2016年11月10日木曜日

魚眼パノラマ練習は続く

昨日スマホで「トランプ情報」を見ながら、魚眼パノラマの練習を続けていた。まずは自分が90年代から2000年にかけてパノラマ・フィルムカメラで撮った写真を引っ張り出してみたりしながら「ものの見方」をパラダイムシフトさせることから始め、間合い(被写体との距離感)、どういう被写体が魚眼パノラマと相性が良いか?などとにかく撮って処理してみるという作業工程の練習まで・・・
他、このところオリンパスE-P5+8mm魚眼ばかり使っていたが、正直マイクロ・フォーサーズ1600万画素の画質では不満もあり、本命魚眼パノラマセット=EOS5Ds+8~15mmズームの使い勝手や、持ち歩く場合のバッグとの重さ・相性・使い勝手などの実証testなど含めて。知らな買った僕が馬鹿なのかもしれないが、オリンパスE-P5ではHDR用の連写をする設定はあっても、カメラ内部はもちろん純正現像ソフトにもHDR合成機能はない、ところがEOS-5Dsにはカメラ内HDR合成機能があるじゃありませんか~!しかしながら、HDR合成処理に結構時間がかかってBusy状態が続くのと、HDR機能を呼び出すのがメニュー経由でしかできず、クイックセットメニューに呼び出し登録をすることもできない、さらにHDR連写はその性質上ミラーアップ状態で最速の連写が望ましいのに、いちいちミラーが下がって・また上がってを繰り返すという「なんだかなぁ」の部分も発見。



































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