2017年11月8日水曜日

カメラ風見鶏の夢のまた夢的な妄想。

カメラ風見鶏の夢のまた夢的な妄想。パナソニックの新しいG9というカメラの撮像素子が正方形に近いというリーク画像を見て、フィギュアスケートを撮影しているN氏から、スポーツフォトグラファーの立場から言っても、タテ・ヨコ持ち変える必要のない正方形フォーマットは具合がよろしいというコメントを頂いた。そこで考えた某一眼レフ主流のメーカーの新フルサイズミラーレス構想。アッたらいいなレベル、アリっこないよなというレベルの妄想だが・・・・
撮像素子は正方形、サイズは36x36またはもう少し大きめの40x40程度、マウントはショートフランジバックの中版フォーマットも見据えた新大径マウント。ボディはタテ・ヨコ持ち替える必要のない新デザイン、当面一眼レフ用のレンズ群を活かすために、フランジバック調整したマウントアダプタとx1.2倍程度のテレコンバータ機能を内蔵して、新フォーマットでケラれなく撮影できるマウントアダプタを同時に発表。ショートフランジバックを活かせる標準及び広角側のレンズは順次開発・発売。推測するに最周辺画質は落ちるだろうが80mmより長焦点のレンズはそのままでも40x40mm程度のイメージサークルはカバーできるだろうし、広告系プロが愛用するシフト&ティルトレンズ群ならそのままでケラレもなく、かなりのシフト量さえ使えるはずだ。
更に大きな中版も見据えたコレならゲームチェンジャーに慣れるかも?完全にプロシューマー向けだね。

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