2019年12月29日日曜日

2019年、年末直前を狙って熊野旅行

毎年12月は年末の旅行ハイ・シーズンを避けて旅行することが時々ある。
今年は年末入り直前の26,27,28日の2泊3日で熊野温泉2湯といわゆるパワースポットを3箇所ほど訪れた。
まずは道中にある「花の窟」、すごい岩がそそり立っているということは聞いていて、そこに登るのはちょっと勘弁と思っていたら、その岩の直下がいわゆる神社だった。行ったことはないが、嘆きの壁を思わせるスピリチュアルな岩壁!この写真はスマホだが、いつものカメラで「気配」を撮ろうと奮闘してみた。
次に訪れたのは、今回のメーンエベント =中之島温泉という島にある温泉ホテル。
TVで見て是非行きたいとおつづれたのだが、TV番組の映像はドローンをうまく使って見せていて、そのような風景は見られず。まぁ「おもてなし」よし、お料理よし、海を見ながらの露天風呂も泉質もよし、でソコソコお値段もよかったけどお値段だけのことはあった。



高級温泉ホテルの後は「那智の滝」を経由して、川湯温泉というヒナビタ系温泉地で、川を堰き止めて作った「仙人お湯」というのがお目当てだったが、あまり快適とは言えず。ホテル専用の河原の露天風呂のほうが見える風景もよく快適だった。「仙人の湯」もホテルの露天風呂も湯浴み着着用の混浴だったが、You達もチラホラ。その後近くの熊野本宮大
社と明治22年に流された熊野本宮大社 旧社地「大斎原」を巡り、鈴鹿で大好きな「緑の大地」という農民レストランに寄って帰宅。
 この旅行に限らず最近自覚症状が出ているのが、脚力のお衰え。ウォークはソコソコやっているが、筋力維持にもなっていない印象。階段登りで疲れが早く来たり、片足立ちがふらついたり、体型的にはプリプリだったお尻の筋肉が痩せてきている。ま、当面はルーティンワークになっている膝のストレッチ、足底アーチの屈伸運動、懸垂に加え、「暇さえあればスクワット」で様子見をしてみるつもり。

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