白山比咩神社～山中温泉～那谷寺～粟津温泉「法師」～橋立

コロナ騒動下、北陸湯あみとわわースポットを巡る二泊三日の旅行、ちょうど予想外に早く旅行前々日にFujiのGFX100という「１億画素」カメラが届いたので、そのカメラの習熟訓練にもなった。

 ↑一泊目は山中温泉「花椿」という宿、部屋から露天風呂に続く回廊屋根を見下ろすの図。

↑那谷寺！真言密教系の寺でお庭が苔むしていて素敵。
順路沿いに廻って見終わった印象は「宗教公園」、そういう意味では高野山が宗教テーマパークと感じたのとつながる、どちらも真言宗

 ↑2泊目は、那谷寺を始めた泰澄だったかが「お告げ」で見つけた粟津温泉の最古温泉宿「法師」

↑法師の部屋から庭を見下ろすの図、

↑同じく法師の敷地を見下ろす

 ↑帰り道、「北前船」船主の館を見学がてら、橋立に寄り、港にあった魚屋の2階の海鮮レストランで食事。普通の定食類もあるが、1Fの魚屋で魚と調理法を選び２階で食べることも出来る。
僕たちが選んだのは大振りな穴子（￥1800）を半分天ぷら、半分白焼き。モンゴウイカ（￥500）のお刺身、カレイ（￥250）の煮つけ。
 
 ↑コレが穴子半分の天ぷら、、、↓残りの半分を白焼き

 ↓モンゴウイカはお刺身になった、ゲソの方が美味しかったのは意外

 ↓カレイの煮つけはこうなった。