もう3日ほど前に落札したライカMマウントレンズをFujiのGFXボディで使うマウントアダプタが届き、早速予定通り21mmレンズを取り付けてみた。
流石に小さく・軽く・薄っぺらい。
↓写真のように、背面液晶を持ち上げ上から覗くスタイル=ウェストレベルという撮影方法で撮る予定。
早速あまり好きじゃない午後だけど、外に出て試写など。元々まっすぐ構えるつもりだったのでそうしたが、その真っ直ぐさがなんとも面白くない。そして超広角レンズなのでマニュアルフォーカスは被写界深度が深く目測で十分とは言え、面倒くさいと実感。今日の試写では軽い・小さい以外の魅力は発見できず、歪みにくいはずのこのレンズ、Fuji純正のGF50mmAFレンズより樽型歪曲が大きく、FujiGF50mmの使いやすさが際立つ印象。まぁこのマウントアダプター7000円ナニガシの出費なので手持ちレンズがもう一本GFXで使えるようになったと納得することにした。
逆に撮り終わった後ファインダーに映るこういう足元の光景がオモシロイと思ったり・・・↓
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