2021年6月5日土曜日

針穴(レンズ)でクローズアップ

ピンホール針穴(レンズ)でクローズアップを撮ってみた@スタジオ。ピンホールは基本的にパンフォーカスで、ボケる量=錯乱円というものがピンホール径に依存するが、遠くで小さく写っているものでも近くで大きく写っているものでも「ボケ量」は同じはず。だったらクローズアップを撮れば、意外と分解能があるように見えるかも?、、、と、壁のプリントに陽の光があたって明るかったので撮ってみた。ほか窓辺の明るい被写体などなど。
ほとんどはsonyA7m3に25mm相当アオリピンホールで撮ったが、指輪をした手の写真はGFXにThingphyの50mmピンホールでピンホール径を0.15mmにして撮ってみた。0.15mmというのは、今欲しいと思っている同じThingphyのEマウント超広角ピンホールの径が0.15mmだから。そして一番小さい0.1mm径のピンホールは事実上使い物にならないことはテスト済み








 

0 件のコメント: