2021年6月26日土曜日

アオリ式ピンホールマウント

アオリ式ピンホールマウント2種、紆余曲折はあったが、一旦今日で完成とする。結論から言うと、「大人の科学」ピンホールは不採用。代わりに自分で縫い針でピンホールを2個自作した。自作のピンホールは多分直径0.25mm(大人の科学)より小さく、分解能は高いけれどF値が暗く、ISOオートが12800までのGFXでは少々使いにくい。
シフトアオリは、昨日までの構造は磁力が強く動きが重すぎるので構造を変えたが、今度はかばんの中で外れるという不安がある。構造を変えたついでに、最大シフト量を6mm程度から11mm程度までアップした。まだまだ改良の余地はあるが、新しいパーツ(ネオジウムマグネット)を買うと結構物入りになるので、手持ちパーツで改良程度にしておこうと思う。
写真は雑なテストだが。sonyA7m3で上方シフトと下方シフトを手持ちでいっぱいまで使った時のシフト量。シフトをしないと青い線で囲んだ部分が写る。

 

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