2021年6月28日月曜日

針穴問題を整理しよう

針穴問題を整理しよう
★針穴写真は広角中心→明るさが確保できない。

★最長でも僕の撮り方では50mmあれば十分。
 Eマウントの場合中間リングで最大26mm伸ばせる

★GFXでは同じ針穴で撮っても暗い印象
 ↑バックフォーカスの違いから1絞りは暗くなる計算?

★まずsony、17~18mm相当のThingyfyProS公称11mmでOK

★GFXでは、マウント内側装着の針穴が25mm(換算20mm)程度でOK
↑ただし作り直すかも?、、、作り直したら若干だがシフトも利くようになった。

★Thingfy40~60mmProXはキャンセルリクエスト→→キャンセル済み
★★★Thingfyの50mmEFマウントをGXプラ・ボディキャップに直接取り付けられると42mm程度(換算34mm)まで短縮でき明るく使える。
↑は相当ハードルが高い改造になる。
コレに絡んで、新品同様のThingyfy製efマウント37mmを見つけてしまった、けっこうお値打ち。EFダイレクトGFマウントアダプターがプラスティックで作れれば良いんだけど、もしダメならパーツだけで1万円ぐらいかかるので、それより安くほぼ同様の成果が得られる予想。物欲が止まらない!
↑追記GFX用の前面取り付けピンホールは34mm程度なので、新規にThingyfyEFマウント37mm(GFXでは30mm相当)は全く不要と判断。同時に背面取り付けでは26~27mm程度になるので、ThingyfyEFマウント37mmをGFXにダイレクト・マウントしても27mm程度となり、あまり意味を成さない。
まぁsonyA7シリーズで37mmとして使えなくはないが、前面取り付けピンホール25mmに10mmの中間リングでほぼ同じ。針穴写真スナップでは20~30mm程度が使いやすく、あまり交換選択肢が多くても使いこなせないのは、レンズで十分に承知している。

要制作:Eマウント25mm程度のシフトアダプタ用
    前面取り付けピンホール
    兼用できるか?
    GFX用33~35mm程度の前面取り付けピン
    ホール
↑↑↑↑は、ランチ前に完成。
針穴部分は合計5回ほど作り直した、、、大分コツをつかんだ。
何故かハレっぽかったが、表裏をひっくり返してつけたらOK。
、、、で朝起きて児童公園懸垂の後
朝陽の作った階段廻りの光景を試写↓
カメラを替えて比べているが、そもそもピンホールが違うので、ピンホールの違いとカメラとのマッチングを比べている。ちなみにそれぞれのピンホールと交換することも可能。








0 件のコメント: