2021年6月25日金曜日

「大人の科学」ピンホール vs. ナンブ式自作ピンホール

一昨日からやっているfujiのGFXマウントとsonyのEマウント用、シフトアオリが可能なピンホールアダプタ。撮影可能なところまで出来上がったので、今朝早速試写。それぞれのマウントに、自作ピンホールと「大人の科学」ピンホールを取っ替え引っ替えしながら、ほぼ同じ場所で撮り比べてみた。それぞれの写真下に、ピンホール名とカメラ名が記してあるのでご参考に。同じピンホールを使ってもカメラ(フランジバック寸法)によって画角が変わる。GFXの場合、34.5mm程度でフルサイズ換算28mm、sonyA7m3では27mm程度のはずだが、sonyのほうが広く感じる。正直自作のピンホールのほうがコントラストも分解能も高い印象。Thiingyfyと比べるとまた違いがあるだろうが、上下左右6mm程度とは言え、手探りでシフトできるのは便利で、Thiingyfyにはできない技。













































 

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