今日届いたL39という古いライカマウントのボディキャップで、アオリ方向を回転して動かせる「新型」ピンホールを作った。ねじ込み式のライカL39マウントだからこそ出来た「新型」だが、このあたりでピンホールは打ち止めにするかな?
↑いっぱいに締め込んだ状態だと、横位置で上方向に6~7mmシフト。↑少し緩めると、グリップを上にして構えた縦位置で上方向に6~7mmシフト、もう90度ほど緩めると横位置で下方向シフトに変更できる。シフトなしにはできないが、僕の撮影styleでは十分。
↑
そして揃い踏みしたピンホール、Eマウント専用19mm相当、
GXマウント専用28mm相当、
他にはマウントアダプター経由でfujiGFXでもsonyA7シリーズでも使えるL39マウントで25mm相当、EFマウントで44mm相当、ピンホール径切替式のThingyfy Pinhole Pro 50mmと、5本も揃ってしまった。
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