京都・宇治の萬福寺で普茶料理=超ビーガン・キュイジーヌを頂いた翌日は、境港まで足を伸ばし「鰻」!
松江の「大はかや」という鰻屋は前にも食べて美味しかったし地元では超有名店なんだけど、前の晩温泉で一緒になった境港からいらっしゃった人と話したら、「大はかや」は昔ほど美味しくなく、もっと美味しい店があるという情報を聞いた。その人は店の名前を覚えてなく、大体の場所を教えてくれたので、調べてみたらその近辺に有名なお店が2つ=
「山美世」と「江島牡丹園深見草」
午前中に訪れた「由志園」という観光公園の従業員何人かに、どちらが美味しい?と聞いてみたら、「江島牡丹園深見草」が人気。たしかに店構えも「山美世」は大きな焼肉店のような建築で、家人も「江島牡丹園深見草」が良いというので、そちらで頂いた鰻がコレ。当然美味しいが、「大はかや」と比べて絶対美味しいという感じでもなく、要するに宍道湖の鰻は美味しいという結論。多分少なくとも、「大はかや」「山美世」「江島牡丹園深見草」のどこで食べても十分美味しいだろうと思う。ただこの「江島牡丹園深見草」は小さなお店で、商売っ気を感じさせず従業員がとてもフレンドリー。レジで売っていた自家製黒にんにくが、うちの近くで売っている未加工のニンニク並みのお値段だったので3つ買ってきた。↑我家の定番、白焼き。一尾が大きく、2800円だったかな?お値打ち!
↑鰻重の並、肝吸いがコレまで食べたどの肝吸いより柔らかに仕上げれれており、追加注文したくなる美味しさだった。
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