昨日、映像(RAW動画)記録装置つき外部モニターが届き、それらを乗せるリグという道具も届いたが、大げさな割にFujiのGFX100を乗せるには改造が必要など、モロモロ不満があり今朝返品。
返品したものを分解したり組み立てたりしている過程でイロイロ発見があり、古い機材のガラクタ箱のようなところを漁っていたら、有り物で作れそうと、作った。
ジンバルに外部モニターを載せる器具は今日届き早速セットアップ。じつなその器具、昨年10月頃一度買って返品した同じもの。考え方が変わったというか、少し賢くなったのか?もう一度買った。ただし、ケーブル類が不備なので、ジンバル上での稼働セットアップはまだ。
昨日中に、外部記録モニターでBlackmagicRAWという動画形式で記録できるところまではテスト済み。
↑まずはジンバル仕様だが、左に伸びたグリップとその先のストラップが僕の工夫。ジンバル下にトラベル三脚をつけ、その先にストラップは繋がっており、肩掛け式で、ジンバルはペンライトモードという水平持ちを基本だ考えている。カメラとつなぐケーブル類が揃ってないので稼働テストはまだ。
↑大きいFujiのGFX100が既製品の汎用リグに収まらなかったので返品、自分で簡単に作ってみた。リグは、外部モニターを上に載せるのが一般的だが、背の高いGFX100では巨大になってしまう。横でも構わないじゃんと作ったのがコレ。しかも一般的なリグとかケージでは、カメラを取り囲むので、左下部からバッテリー交換をするGFXではいちいち取り外す必要があるが、この自作リグなら問題無し。
外部モニター上部の耳のような金具は、将来モニターを単なる録画装置としてカメラから離し、首からぶら下げるなどの運用をする場合のために付けておいた、、、コレもほぼ廃品利用。
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