2022年2月5日土曜日

Neewerの送受信機、Lumix-S5でOK

届いた無線スレーバーセット、とりあえず無事パナソニックLumix-S5に取り付けが出来、メーカー推奨の使い方もOK。発信機側カメラのシャッター連動で、受信機側カメラのシャッターを切るのは無理だった(メーカーもリモートシャッターはボタンでと指定している・・・そちらは可能)。
さて、写真中程上の方に受信機二段重ね+クリップオンストロボが写っているが、この方法でsonyに付けたYongunoの無線スレーバーと、パナソニックLumix-S5に付けたNEEWERの発信機のどちらからでもストロボ発光が出来るのを見つけた。仕事でいうと、違ったレンズを付けたLumix-S5とsonyA7で補助光用に置いた「受信機二段重ね+クリップオンストロボ」を共有して発光させることが出来る、、、コレ大事。
Yonguno製とNeewer製の同じ周波数帯を使う無線システムのチャンネルをうまく合わせられれば見っけもんだが、16チャンネルあるので面倒でそれは諦めた。まぁまぁ想定内の成果。
発信側のカメラのシャッターに合わせて、受信側のシャッターを切るのは「裏ワザ」なので、基本出来ないが、GFX100だけは出来た。キャノンの2.5mmリモートターミナルカメラも出来るはず。Lumix-S5のリモートターミナルは2.5mmだが、何故か他社製のリモートコントロールだと、スチルのシャッターではなく動画スタート・ストップになってしまう。

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