2022年2月16日水曜日

リグ問題、振り出しに戻るか?

昨日、ほぼ完成したと思ったLumix-S5用の自作リグ、今朝持ち歩いてみると快適ではない。モニターの取付部分が不安定だったり、重心バランスが悪かったり、一番安定すると思われるカメラのホットシューに取り付けようとするも、取付金具が緩みがち。
そうこうしていると、ジンバルにモニターを取り付けるアダプタが届き、それらをつなぐケーブルの内1本も届き、ジンバルでのモニター/VideoAssist12G運用に向けて組み立て。そこで問題が起こった。ケーブルの長さが足りなめ、ぎりぎり取り回せても、ジンバルの動きに引っかかったり。
ひとつ光明だったのは、RavenEYEというジンバル連携の被写体追尾装置が、アダプタ経由で電気的には繋がったこと。
外付けモニター取り付け問題「振り出し」に戻ったというべきか?写真のSmallRigというその手の専門メーカーの、Lumix-S5用にリグを調べてみると、思ったほど大げさでなく、ジンバルに載せた時にケーブルの干渉が少ない模様。結局、アマゾン・プライムの明日着で注文。まぁ届いてセットしてみないとなんとも言えないが、「餅屋は餅屋」なのか、他に名案が浮かばない。それに伴い、無理をさせて端子が曲がったSmallRig製HDMI変換ケーブルは返品と相成った。
特にいつも悩まされるのが、ジンバルとの相性。針穴というレンズ代わりの軽いパーツを付けた場合のバランスがどうなるかは、まだ現物合わせをしてみないとわからない。





↑↓、本日の現状~Lumix-S5+BlackmagicのVideoAssist12G on ジンバル、、、モニターのテーピングはきれいではないが、今日もセッティング中に一度落としたので、テーピングは仕事をしてくれた。

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