2022年3月26日土曜日

呆れそう?、、、Rig

BlackmagicのVideoAssist12Gを接続してBraw動画を撮影するためのRig、第5作?4.5作?まで作ったが急展開で、第3作改良版まで逆戻り。新しく届いたLumix-S5用のRig天面・左側面ににNATOレールがあったことと、パーツ取りぐらいのつもりで買ったNATOレール対応のグリップが調子良かったこと、グリップがあるとこの大きさのものが扱いやすく、グリップがあることで繊細なHDMI端子部を保護できることなどで大変更。Lumix-S5とGFX100のRigは別物で、モニター/外部記録装置の取り替えさえスムーズならそれで良しと割り切った。

Lumix-S5用Rigの全体像背面




Lumix-S5用Rigの全体像


Rigに側面についているNATOレールにグリップが簡単につけられる


Rigとモニターの固定もカメラを取り付けたままで、ギリギリ取り外せるネジに変更



モニターからのHDMIケーブルをグリップ頂部に結束バンドを利用して固定


カメラ側HDMIマイクロ端子はNICEYRIGの固定具で固定、苦労したのは付け外しだったが、固定具をケーブル端子に付けっぱにし、Rigとの固定ネジを手で簡単に付け外しできるものに変更


Rigと、モニターの接合部分を工夫することで、今は使わないが将来使うかもしれないUSB-Cコネクタを使えるように維持。


GFX100用Rigの全体背面、モニターなし


GFX100用Rigの全体、モニターなし


モニターとカメラ最上部が干渉しないように、グリップは少し前に出す。


ちょっと大きいが20年ぐらい前に買ったリアリィライトスタッフのパノラマ雲台を使うことで、モニターを接続するグリップとの角度・位置関係を簡単に変えることができる。結構高かったリアリィライトスタッフの雲台を有効活用。



HDMIマイクロ端子は少し前に買った固定できる変換ケーブルを使う、仕事写真でテザー撮影をする場合にも役に立つ。


他にもたくさん持っているが、カメラ固定などに使う各種ネジトレンチのセット、便利もあるがカッコいいので購入。

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