新宿品川
↑、順不同、東京でのスナップ。
品川のキャノンショールームでKissX2を触ってみる。
まぁまぁ悪くはない。
1:たった35gだが、前の型より軽く感じる。
2:ライブビューでの、コントラストAFはぎりぎり使える速さ。
3:ファインダーは、前の型より大きく見やすい。
4:レンズキットのレンズが最新のIS付になり、
40Dでは選べない、お安く軽くかなり優秀な望遠ズームとの
Wズームキットも選べる。
とまぁ、そんなことより
ショールームの奥にある、フォト・ライブラリ・カフェというのが秀逸。
僕はそこで、木村伊兵衛が1954、5年にパリを
カラーで撮った写真集をはじめてみた。
当時は、まだ国産のカラーフィルムが出たばかりで、
色は淡く、感度も低いのだが、それがイイ。
「パリ写真」というジャンルがあるということも、その本の解説ではじめて知る。
多分感度が低いせいで、
昼間でも絞りを開いて「ボケ気味」だったり、「浅い焦点深度」だったり、それもいい。
もともと、「パリ写真」が好きなこともあって
つい見入ってしまった。
実はこのブログを書きながら、¥14000もするが、注文してしまった。
アマゾンでは、新品は既になく、中古本が¥20000もしている。
僕が注文したところは、「在庫なし」になっていなかったが
大丈夫かなぁ?
一昨日・昨日の東京でのスナップを中心に、
20枚ほど写真があって
このブログページ=一度に5枚までしかアップロード出来ないので
4ページほど、既に準備済み。
思いつくことがあったら、順次公開を予定している。
今日は、ここまで。
3 件のコメント:
木村伊兵衛のパリは、ちょっと前(そんな昔ではない)に書店で見て、感激した覚えがあります。
いずれにせよ、ランドスケープでもう一度見ることができるわけですね。(他人の褌ってことになるのかしらん)
それに、N氏の東京お散歩写真のアップも楽しみです。
By M
「木村伊兵衛のパリ」は2006年刊だったようです。
まだ、「在庫がありません」と言うお詫びは来てませんので
1週間ぐらいのうちには
ランドスケープで、
ご覧いただけるかと思います。
本当は、「木村伊兵衛のパリ」について
もっと書きたいことはあったのですが
電話してるうちに「忘れて」しまいました。
M氏が感激していらっしゃったのを
知らなかったのは当然として
感激していただいたことに嬉しく思います。
「木村伊兵衛のパリ」、いいですよね。
実は相当ショックでした。
追伸:
僕が発注した本屋さん、
「木村伊兵衛のパリ」を発送したようです。
アマゾンでは、在庫無しで
中古が¥20000!
かたや、新品が¥14700って?
嬉しいけど。
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