2008年4月21日月曜日

Auction for hobby, but just one.


スタジオのローリング・タワー(機材棚に使っている)を整理していたら
O君にもらった=古いデッドストックながら、
ほぼ新品のRIFAという、ハロゲン電球を使うライトボックスを発見。
オクを検索してみると、¥20000ほどで入札ありを発見。
では、、、と、簡単に写真を撮って出品。
なんと、¥20000の入札が入っていたそれ、
最後には、¥39500!
この記事、自然光で撮ったオークション用の写真が
気分いい光なので、掲載。

追記:本日夕方終了のオクは
予想の範囲内で、渋く終了。
マニアックすぎるものは、落札さえされなかった。
オクでは先輩のK君いわく、
「終了時間が早すぎたのでは?」、、、確かに!
今までは、夜10時ごろを設定していたが
その頃は、ワインを飲んで対応が億劫、、、という理由で7時ごろを設定した。
そうしたら、最後に燃えないんだよね!
そう言いながらも、また2、3点オク用の写真を撮ったりしたのだが、、、

気付くというのとは、若干違うが、
オクすることは、ネガティヴだなっと思った。
でも、オクしなければ
この使わなくなった機材の山はどうなる?
そういう意味では、消極的だが
ポジティヴな行為だとも言える。
ネガティヴだと思った訳?
「オクなどに精を出さず、写真を撮って稼げばよし。」
「写真を撮って稼げなければ、稼げるように努力するべし。」
「それが、『僕』の本分だろ?」、、、という心の声だ。
マ、考えようでもある。
写真家としての本分を忘れなければ、
気晴らしにオクもよし、不用品処分にもよし。
気持ちをネガティヴに持たないほうがいい。

趣味のネット・オークション!、、、だね。

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