昨日はクリスマス、
年賀状を兼ねたクリスマスカードが何枚か既に届いていた。
中に、悔しいぐらい魅力的な写真を使ったカードが2枚。
ちなみにボクは大のクリスマス嫌い。
基本は、「クリスチャンでもないのに、何を祝うの?」という気分。
世の中が浮かれている様が「アホらしい」
もっとも、正月もあまり好きではない。
元旦の朝の凛とした寒さの中、神社に初詣するのは
それなりに、日本人のDNAが騒ぐのだが
年末年始の数日間、世の中が止まってしまうのがどうも嫌いのようだ。
昔、Sさんというグラフィックのデザイナーが
正月は朝から酒が飲めるから好きだと言っていたが、その気持はわかる。
さて、自分の年賀状といっても
今年は正月近辺でイベントの予定はないので
仕事がらみいわゆる公式な年賀状は出さない。
ただの挨拶や、この業界によくある「習作」じみた
「機能」しない年賀状は出さないというのがこの10年以上ボクの方針だ。
そのかわり、正月近辺で何かイベントを企画し
それを告知するDMを年賀状代わりにするというのも、
この10年以上、毎年とは行かないが続けている。
2010年は、夏にイベントを「企画・思案中」
この正月には間に合わないのが主な理由だが、
寒い時期のイベントより、夏のイベント?パーティ?の方が楽しい。
でも、年賀状は作る。
親戚や女房の友達宛に30~40枚程度、「官製」年賀はがきを使って毎年作っている。
数年前からは、インクジェットで写真をプリントしたものを作っている。
写真は主に女房の撮ったものを使う、
女房を立てるという部分と、「内輪」の年賀状という意味合いか?
ところが今年に「官製」年賀はがき:そのインクジェット用というのが
昨年までの紙質に比べて、写真の再現性がとても悪い。
「こりゃまずい」と、郵便局で写真用という光沢はがきに交換してもらったのだが
今度は、顔料プリンターに非対応!、刷ってみたがやはりダメ。
失敗プリントも「書き損じ」として、いくらかの手数料を払えば交換してくれるあたりが
さすが「官製」で助かるのだが、
今日もう一度、プリント失敗したハガキと使えないインクジェット写真ハガキを、
今度は年賀切手に交換してもらおうと思っている。
市販のハガキサイズプリンタ用紙に印刷して、
年賀切手を貼って出すことになりそうだ。
このブログを読んでいただいているであろう皆様に
これらの年賀状を出すことはないと思うので
ま、ネット上でなんですが「よいお年を」、、、以下3枚。
実は一枚ボクが撮った写真を紛れ込ませてある、さぁどれでしょう?
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