2009年12月6日日曜日

夢レコ:海産問屋と両親の離婚

O君とK先生、共にスタジオN時代の同僚。
海産問屋で、買い物。
土間でその店の親父が『競り』のような売り方をしている。
たとえばイカ、生のたこなど生物があるかと思うと
炙った紋甲イカの大きなゲソがあったり、、、
買いすぎとわかりつつ、ついつい買ってしまう僕たち。
O君が魚好きとは知らなかった。
帰り際、黒人が搾りたての葡萄ジュースをテントで売っているの見つけ
飲もうとすると、海産問屋のオヤジは「あげるよ」といい
黒人の売り手は、まず「車には乗らないか?」と訊ね、
見た目よりうんと浅い金属のカップで給仕してくれた、
値段はこれだけと提示され、オヤジは「くれる」と言ったのに思ったより高かった。

別の夢、ベッドで昔買っていた「エミちゃん」というシャム猫と寝ていたら
両親が正装し仮面(それぞれの顔に似せてあり、濃いメイクをしている)を被って現れ
「、、、も大変なときに申し訳ないが、僕たちは別れる」という
「こうすればイイんじゃない?」といろいろ言うと、
ま、別れることはやめるような話になった。
父はこうなったのは、仕事のせいのような話をし
あの頃、嫌がっていた「XX興行」の仕事が「結局合っていた」などと話していた。
とはいえ、父はもう25年ほど前、母も10年ほど前に他界しているので
何をいまさら、、、という夢だった。
その後、猫はなかなかボクを寝床から離れさせてくれず、
口の中の粘膜が剥がれながら、風船のように宙に飛び出し
風船人間になり、布団から大きくなって飛び去っていった。
次のシーンは、風船人間の視点。
カップルを含む3人の風船人間は、自分たちの降りる場所を見つけ
縮みながら、下降していった。

この夢も夜中にトイレにたった時、単語だけメモしておいて思い出した『レコ』。

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