2010年1月5日火曜日

スローな正月

1月4日、「初荷」納品を兼ねて年始。
例年より早めのスタートだが、他にすることもなく
スローな正月に苛立を覚えた昨日だった。
(毎年正月はスローなので「大嫌い」)
今朝も、スローに朝起きたら
H君からm4/3ティルトアダプターの情報メール。
ボクもその情報はチェック済みだったが
返信に「E-P1の使い心地」を書いていて
そろそろ第一回目の総括でもしようかなっと思った。
気に入っているところアートフィルター、、、でも飽きそう。
気に入らないところ、アートフィルターを使うと
処理に時間がかかりすぎ、次のシャッターを待たされる。
ちょっとデッカク重く、凹凸が携帯性に少々難有り。
総括と言いながら、使いでとのバランスをまだ見いだせていない。
ちなみに、パーソナルメインの5Dと画質で較べると
ISO800程度までなら、互角以上。
主な理由は、5Dのマニュアルフォーカスでピント精度を
パナG20mmF1.7の描写力と、AF精度が上回っている。
ココを比べては、実はまずい。
ISO1600になると、さすがにフルサイズ画質にはかなわない。
ただ、3年の時差があるとはいえ
この両者、大きさの差を見るとその画質の差が小さいことに驚く。
その優秀なm4/3機、
いわゆる仕事で使うには、AFを含めたタイムラグが大きくて使えないのだが、、、
ボクには「トイデジ代わり」のはずだったので、
そこでの運用法を、さらに「磨く」べきだろう。
そういえば、トイデジ的運用法を支えるアイテムとして
買ってみたBlackRapidというストラップシステム
E-P1は軽すぎて、ショルダーパッド部がズリ落ち易いという問題や
長さ調節の最適解がまだ見つからないとかあるが
三脚穴を利用してカメラを吊り下げる方法には
思わぬ使い勝手の良さを発見。
E-P1には三脚穴に取り付けた金具に、簡単なハンドストラップもつけておいた。
それが、本来取り付けるべきカメラ肩部のアイレットに取り付けるより
格段に使い勝手がイイ、具体的には撮影操作上、干渉しない。

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