2010年12月6日月曜日
人生には何度か節目がある
人生には何度か節目があって、まずは誕生。結婚、子供を授かったり、仕事上の節目もあり、そして最期の日を迎えたり・・・、そのボディ最期の日には「遺影」という写真を飾るのが近頃の習わし。僕は写真屋なので、それはそれで一種「ビジネスチャンス」なのだけれど、(人生の節目は、すべて写真屋のビジネスチャンス)それで「儲ける」気になれず、、、ならば仏教徒の日本人は、初七日だとか、四十九日だとか、いわゆる法事も大切に祀る。そういう時に集まっていただけた親族の人々の写真を「遺影」のために撮るというのも、一つ「貢献」かなっと思う。じっさい、僕の父の七回忌はスタジオで執り行い、帰り際にご参列いただいた皆さんの写真を「きちんと」撮らせていただいた。ビジネスではなく、ご奉仕というほどでもなく、少しでも皆様のお役に立てればなっと、ちょっとそんなことを考えた次第。
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1 件のコメント:
ご無沙汰しています。
なにげに、昨年の今ごろは何をしてたんだろうと思って、ブログを見ていたら、昨年の12月9日はN氏とランチ、とある。
名駅の近くのマグロ屋で食べた、と。
その後、駅西のティフィンでお茶した・・・
ようです。
お忙しくなければ、来週あたり一度ランチでもいかがですか?
by M
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