2010年12月26日日曜日

日本人に生まれて良かったと思える店。


今朝もウォークで出勤、寒いかと思って耳あて帽子+手袋で出発したら予想に反してすぐ暑くなり、帽子も手袋もリュックに仕舞った。スタジオに出てきたが、特にすることがなく、小学生以来の友達Yちゃんに電話してお茶。本郷で待ち合わせると、グラッチェガーデンズでいきなりビールを飲み始めそうなので、ボクが覚王山のスタバまで出向く。まずはラテのグランデ、それでも足りずイングリッシュブレックファスト・ラテとシナモンロール↑も追加。美味くないが、カロリーはしっかりありそうなのでこれがお昼替わりになるかも?
これを食べてて思った。「日本人に生まれてよかった」と思うご飯、思い出せば先日の「吉寿司」などいくつかあるが、昨日お昼に寄った鈴波のご飯、正確に言うとごはんとお味噌汁と、少し焼き魚の香りが満ちたお店全体、午後1時半に行ったにもかかわらず20分並び、席に座ってから10分待たされた。ひとつおいた隣のテーブルには外人のカップル、こんな渋い店に来る外人は幸せだと思った、ボクが外国に行ったら是非その国の鈴波のような店に行ってみたいと思う。
(渋いというのは、その国の、この場合日本のそして地元の年配者にこよなく愛されていると思われる高級というわけでもない料理店、しかも外国で食べられる日本料理の範囲に収まらないと思われる)
その時に「日本人に生まれてよかった」と思った。この店を再発見したのが、12月15日だったから、10日目の再訪ということになる、15日も25日も「月替わり定食=寒ぶりのお刺身つき」はブリの入荷がなく食べられず。昨日は銀だら定食と、寄せ豆腐つき定食を女房とシェア。寄せ豆腐美味い!
(註:再発見というのは鈴波というお店自体は昔から知っていたが、年配のご婦人好みのお店だと決めつけていたし、魚より肉派の僕、甘い粕漬けもどちらかと言えば食べないボクが、お歳暮で頂いた「鈴波」の粕漬けでおいしさを再発見したという意味)
昨日のランチで「誕生日の落とし前」に書いた店のうち一軒に女房を連れて行ったのだが、何を焦っているのか?一昨日はやはり前述のカフェ「エーテル」でキッシュを二種類、土産に買って帰った、ランチとは違うが半分達成。強いてもう一店舗、我が家的話題の店を挙げれば、自宅からのウォーク周遊コース上にできたインド・ベトナム・タイ料理店。このミックスぶりはどうよ?と内容に不安はあるが、まチェックだけはしておきたい店だ。

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