2010年12月16日木曜日

年金特別便

12月15日、個人的に大切な記念日だった昨日、暇だったので友達とお昼ごはんの約束。そして、スタジオまではウォーキングで出勤、一昨日の夜ウォークまで入れると3日連続!ちなみに明日もウォーク出勤を予定している。
お昼ごはんは、この数日のことなんだけど、お歳暮?にお送りいただいて=とっても美味しく食べさせていただいている「鈴波」の魚粕漬けから、その鈴波の「膳処」でまぁ、ちょっと爺婆飯だが50歳代後半の僕たちには丁度よろしいかと行ってみた。お味の方は予想の範囲内で美味しい、とは言えこの数日毎日のように粕漬けを食べていたので、感動はなし。強いて言えば「食べログ」で読んで想像した以上に混んでいた。
その後は、放っておいた年金特別便の問題解決に年金事務所に行った。何かと問題視される年金事務所だが、相談係(職員ではない臨時雇い?)の社会労務士のマンツーマンで1時間半も相談に乗ってくれ、必要に応じて、記録を出力してくれた親切丁寧ぶりには脱帽。年金特別便の「旬」も過ぎ、すいているのもよかった。結果は20歳の頃、ほんの数日だけバイトした会社がひと月分の厚生年金をかけていてくれたことが分かり、年額で¥2000ほどらしいが、支給額がアップするらしい、ボクが死ぬまでちゃんと年金が支給されるかどうかは微妙な問題だが、昨日の感触は「日本の年金行政も大したもんじゃん」。残っていなければ困る記録だが、コンピュータなどない時代の記録がちゃんとあり、どうやら全て電算化されているようだ。ただし、古い記録は手書きの書類を画像出力。ボクにとって好都合だったのは、同じ誕生日で同姓同名の人が年金データベースには無いようで、会社の名前などまったく覚えていなかったにもかかわらず、ウロ覚えの仕事の内容でその年金記録をボクのものと認めてもらえた。
ついでに、冠婚葬祭互助会の掛金証書の再確認。コチラは親の時代に何本も掛けていたいわゆる互助会の整理・確認なんだが、はじめに行った店では出来ず、後ほど電話ですることにした。一般企業のその手の証書というのが、どうにも不安。そして、もう10年ほど前になるが、母が亡くなった時、一番掛金が少なかった互助会を何気に選んでしまった「悔い」をリカバーしようと思ったのが理由だ。
なんともジジ臭い用件ばかりをこなした午後だった。

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

やややや
お誕生日でしたか?

大変失礼いたしました。
ごちそうくらいさせていただくべきでした。
あいすみません。

またの機会に。
(て、来年?)

By M