2011年10月11日火曜日

味噌は、塩分強めな日本のチーズのようなモノ。

日常使いの味噌が白も赤もなくなったので、今日買ってきた。
赤=八丁味噌は岡崎「純情キラリ」のお店のピュアもの。
白は信州タケヤ味噌の標準品。
どちらもそのまま味見すると、塩の強いチーズの味。
(チーズも味噌も、たんぱく質豊富な食材を原料にした発酵食品という共通点がある)
八丁(赤)味噌はチーズ味に加え、チョコレート風味もある。
それは多分、ワインやチョコレートの色に共通し由来するポリフェノールの風味。
焼き味噌というものが、徳川家康由来で愛知県三河地方にはある。
それを信州の白味噌と、三河の赤味噌で試してみると
どちらも生同様いける=酒の肴。
もっと美味しくいただく方法も発見してあって
大葉=シソの葉の裏側にあまり触らないよう注意しながら
表側に味噌(生味噌でも良し、焼き味噌でも良し)を巻き込んでいただく。
(コツは大葉の裏側に極力触らないこと、、、NHKためしてガッテンの教え↓)
http://www9.nhk.or.jp/gatten/archives/P20110907.html
塩分強めを覚悟すれば、ただの「お味噌」もなかなかイケまっせ。

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