2011年10月25日火曜日

空調工事二日目

空調工事と言っても、ボクが何かをするわけではなく
朝、鍵を開けて、時々ちょっとした質問に答え
(あっ、昨日は3Fエアコン位置の問題点を発見した)
何もすることはないけれど、スタジオを離れるわけにもいかず。
PC仕事ならできるけど、「そうそう」あるわけでもない。
ま、三日間「スタジオで休暇」みたいなものか?
そして、工事が終われば機材・家具を元の位置に戻したり
翌日からは仕事もそこそこ忙しい。

そうこうしている工事二日目だが、
今朝、BaBa君からFacebookの友達リクエストがあり
辿ってBaBa君のTwitterを読んだ。
懐かしかったり、あまり変わってない様子が羨ましかったり。

上を書いた後「夕方」、大ドンデン返し。
スタジオに設置した10馬力床置き型を試運転するとスーッゴイ音!。
事務所&工場用の室内機を選択した段階でそれなりの音は覚悟していたが
昨日まで置いてあった同じような室内機をはるかに上回る「すごい音」
とりあえず、吹き出し口に当たる「ダクト4本」が未設置のため
本来の運転状態ではないが、相当悩んで「空調屋さん」に電話した。
空調屋さんは空調機メーカー=ダイキンに連絡し対策を練ったようで
明日朝イチで、ファンモーターからのプーリーを対策部品に交換して
ファンの回転音を抑える算段らしい。
そこは必須の対策だが、
ボクが思うに本体ボディとダクトボックス部の防振防音も
鉛シートなどを貼りつけて、徹底的にやる必要を感じている。
(22年前の同じメーカーの同じような仕様の機械に比べて、
2011年の機械はエレキ部分はともかく
ハード&メカニカル部分は相当劣化しているように感じる、、、
もしかしたら「それ」が日本という国の国力劣化そのもの?)

ま、空調騒音はそれなりに覚悟していたが
先月来やってきた「オーディオ・5.1サラウンド」作りは、
一体何だったの???っという騒音。
正直言って、「ガクッ」ときました !!
要するに、オーディオマシン≒Scandynaからちゃんとした音を聴けるのは
3月下旬から5月イッパイ、9月下旬から11月中旬の空調不要の季節
=4ヶ月弱に限られるってことね、、、って諦らめたわじゃない。

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