2012年10月18日木曜日

関西人・安さ自慢・橋下市長

前にちきりんのブログで
関西人は「安く買った話」を自慢し
関東人は「高い買い物」を自慢すると
読んだ記憶がある。
そして、僕は関西人派だなぁと思った。
昨日某所で、スタジオのホームシアターの話になり
その安さ自慢をしたり
「多分漆塗り・金箔仕上げ」の金屏風を
もちろん中古品ながら、15000円で落札したのも
ソコソコ自慢。

今朝、グーグル・ニュースを見ていたら
大阪の橋下市長が、
彼自身の出自に関する連載を始めた週刊朝日に対して
朝日新聞・朝日放送の質問には答えないとした記事↓見つけ
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20121018-OHT1T00002.htm

その連載を書いているのが
「東電OL殺人事件」を書いたあの佐野眞一だと知って
「東電OL殺人事件」を興味深く読んだ僕は俄然盛り上がる。
早速、近所のコンビニに「週刊朝日」を買いに走った。
直近のセブンイレブンは売り切れか?置いてなく
二番目に近いココストアで入手、ローソンまで行かずに済んだ、
Yちゃんという友人は、最近の佐野眞一は鋭くないと言っていたが
タイトルがイイ!、、、「ハシシタ 奴の本性」
内容は、マそれなり、そしてエゲツナさがチラチラする程度に攻撃的。
被取材者の大阪弁が生々しく「関西人」というワードに引っかかった。
それもともかく
病院の待合室以外では週刊誌を読む機会がない僕にとって
週刊朝日のほぼ全記事が新鮮で面白い。
週刊朝日が370円というのにも少し高く感じたが
「コメダのコーヒー」が380円するのと比較すると
「喫茶店」でのコーヒーの値段と週刊誌の値段は
リンクするのか?と納得した次第、昭和世代の感想だ。

はじめに戻って、そう言えばちきりんも関西人だった。

さらに追記:佐野眞一氏の「東電OL殺人事件」の現実事件
先ほどからのネットニュースでは
ネパール人のゴビンダ氏、冤罪確定=無罪になりそうな風向きですね。
スタジオ近くの「インド人のカレー屋」と呼んでいるお店
インド人に見えるスタッフ、実はネパーツ人とのこと、
関係ないけど、なんだか嬉しい。

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