「悪貨が良貨を駆逐する」と思った時
つまり、悪貨と良貨が見える感覚を持った時
良貨の側に立ちたいという信念を持って
そうすることが、
経営的にも世間の常識的にも「常軌を逸している」と感じたとしても
常軌を逸した方が良いという判断をする良識と信念を
大切にしたいと思った本日の仕事がらみの出来事。
(最終的に良貨は滅びるというペシミスティックな気分ながら)
この件、抽象的で具体的な情報不足でわかりにくい話だけれど
大人の事情もあって、
言いたいけど、言えないんでね、
少なくとも、非常に局地的だけど
歯に衣着せて(だけど)言うことは言ってきた。
仕事を一件失ってもイイ覚悟で
(てか、10日前のドタキャンながら仕事をお断りする表明をし)
キチッと言ってきた自分に、拍手したいと思った本日。
てか、業者であるカメラマンの僕に
愛想つかされる客ってどうよ、、、という世界。
ま、もっとも現実的に
彼らの仕事が進まなくなるのは
この数年、お仕事をさせていただいてきた先方(様)にとっても
迷惑千万な話なので、
今日ロケハンした直近の仕事は
最大限、良貨に近い仕上がりで
悪貨のご要望に沿って仕事することにはしたが、、、
すでに、ビジネスという概念を捨てた僕にとって
ああいう(彼らの)判断が
世の中を悪くするんだよねぇと思った次第。
アラフォー女子(アラサー後半かもしれない)には気をつけろ!
、、、とイロイロ書いたけど
そこまで大げさな話でもなく
単にライティングとか、セッティングとか
アプローチを変えればイイ話しなんですが
この辺りが「潮時」かなっと「ケツをまくった」次第。
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