なんとなく「撮り気」が起きない、理由は不明。
懸念していたウォーク不足は、一昨日・昨日と結構歩いて
なんとかイーブンまで持ち込んだ感じだが
自宅を起点に同じようなところばかりを歩いているので、
光景には飽きてきた。
ウォークの方法として、どこかまで地下鉄で行って
そこの周辺を歩くという方法もスナップにはいいかもしれない。
1年半がかりの懸案=日進自宅処分計画も佳境に入っている。
先週はその引渡しが二件、気持ちが浮つく要因にもなった。
一昨日は女房がまたスウェーデンの絨毯屋↓のバーゲンで
http://www.carpetvista.jp/jp/perusiyaRong_Tan_/page1.html
3F白い部屋用にと、Tabrizを1枚注文。
絨毯好きの女房は、絨毯を彼女のお小遣いで買っている。
ちなみにボクは絨毯より、石材やフローリングなどの硬い床が好きだ。
、、、などが近況。
さて仕事と言えば、既に納品済みの仕事で、
ストック用に100カット余りのデータを追加処理依頼され、
どうやら悪くない費用がもらえるらしく、ちょっと嬉しい。
明日明後日は、五月に写真展を考えている人物写真の
口切りになる撮影。
写真展はSIGMAのDP3Merrillで撮影するつもりなので
明日の撮影での写真は使わない予定。
明後日はその撮影後、「おけい鮨」に撮影関係者で行く予定。
振り返れば、12月以来「毎月中旬」に食べている勘定になる。
ボクぐらいの年齢になると親世代の訃報に接する機会も多く
先日も余命一ヶ月と言われている叔母を見舞った。
そうは見えないほどお元気そうな様子にビックリしたが、、、
ボクより10歳ほど先輩の某社女会長にお会いするとよく話すのが
癌になったら延命治療はせず、緩和治療だけを頼み
最期はモルヒネで朦朧としながら逝けたらいいねっという話。
ほぼ同じ様な話が
近藤誠氏の著書にはよく書かれている。
一つ前のエントリーにも書いたが「医者に殺されないための47の心得」
コレを読むと我が意を得たりの感を強く感じる。
クオリティ・オブ・ライフを第一に考えた慶応大学病院の医師の御託宣。
漠然とある死に対する恐れの気持ちがとても楽になる本だ。
今読みつつある「がん放置治療のすすめ」は、さらに具体的だ。
以下、Amazonの商品紹介をコピペ
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内容紹介
◎著者・近藤誠
第60回菊池寛賞受賞!
◎医療と薬を遠ざけて
元気に長生きするための47の心得
病院に行く前に、かならず読んでください
【構成】
■第1章 どんなときに病院に行くべきか
心得1「とりあえず病院へ」。あなたは医者の“おいしい"お客様
心得2「老化現象ですよ」と言う医者は信用できる
心得3 医者によく行く人ほど、早死にする
心得4「血圧130で病気」なんてありえない
心得5 血糖値は薬で下げても無意味で、副作用がひどい
心得6 世界一売れるコレステロール薬の「病気を防ぐ確率」は宝くじ以下
心得7 がんほど誤診の多い病気はない ほか
■第2章 患者よ、病気と闘うな
心得12 一度に3種類以上の薬を出す医者を信用するな
心得13 軽い風邪で抗生物質を出す医者を信用するな
心得14「抗がん剤を使えば寿命が延びる」と言う医者を信用するな
心得15 がんの9割は、治療するほど命を縮める。放置がいちばん
心得16「医者から薬をもらう」を習慣にしてはいけない ほか
■第3章 検診・治療の真っ赤なウソ
心得20 がん検診は、やればやるほど死者を増やす
心得21「乳がん検診の結果は、すべて忘れなさい」
心得22 胃を切り取る前に、知っておきたいこと
心得23 1センチ未満の動脈瘤、年間破裂率は0・05% ほか
■第4章 100歳まで元気に生きる「食」の心得
心得27 体重、コレステロールを「減らさない」健康法を選ぶ
心得28 ピンピン100歳への体づくりは「毎日タマゴと牛乳」から
心得29 ビールは1日にロング缶2本までなら「百薬の長」
心得30 ビタミン・ミネラルの摂りすぎで早死にする
■第5章 100歳まで元気に生きる「暮らし」の心得
心得34 22時から2時にどっぷり眠る。「超」早寝早起き健康法のすすめ
心得35 石けん、シャンプーを使わないほど、肌も髪も丈夫になる
心得36 大病院にとってあなたは患者ではなく被験者
心得37 「手当て」でストレスを癒す ほか
■第6章 死が恐くなくなる老い方
心得42 ポックリ逝く技術を身につける
心得43 いきなり進行がんが見つかったらどうするか
心得44 喜怒哀楽が強い人ほどボケない
心得45 100歳まで働き続ける人生設計をする ほか
著者について
■近藤誠(こんどう まこと)
1948年生まれ。73年、慶應義塾大学医学部卒業。
同年、同大学医学部放射線科入局。
79~80年、米国へ留学。83年より同大学医学部放射線科講師。
がんの放射線治療を専門とし、
乳房温存療法のパイオニアとして知られる。
患者本位の治療を実現するために、
医療の情報公開を積極的にすすめる。
著書に『患者よ、がんと闘うな』
『がん放置療法のすすめ』(ともに文藝春秋)ほか多数。
乳房温存療法のパイオニアとして、
抗がん剤の毒性、拡大手術の危険性など、
がん治療における先駆的な意見を
一般の人にもわかりやすく発表し、
啓蒙を続けてきた功績をたたえられ、
2012年、「第60回 菊池寛賞」を受賞。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
近藤/誠
1948年生まれ。73年、慶應義塾大学医学部卒業。同年、同大学医学部放射線科入局。79~80年、米国へ留学。83年より同大学医学部放射線科講師。がんの放射線治療を専門とし、患者本位の治療を実現するために、医療の情報公開を積極的にすすめる。乳房温存療法のパイオニアとして、抗がん剤の毒性、拡大手術の危険性など、がん治療における先駆的な意見を一般の人にもわかりやすく発表し、啓蒙を続けてきた功績をたたえられ、2012年「第60回菊池寛賞」を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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