今日の日曜日、知り合いの若い女子カメさんの写真展を見に行った。
せっかくなので、三つ手前の駅で降りて歩いた、そしてスナップ。12:00オープンだったので、着いた時間が少し早過ぎ
近くにあるコンランショップにチラッと寄った。
コンランショップはいつ来ても、店に漂う香りが素敵で
商品も魅力的、超プチ海外旅行気分。
でもいざ買おうと思うと、「どこに置く?」って自問して
「ヤメとく」になる、半額シールにつられて買ってきたモロモロが
今も我家で落ち着き場所を得られずウロウロしていたりする。
さて目指すGalleryは、正確に言うとカフェで
よく言えばギャラリーカフェ、下のような急階段を上がった3階。
ハッキリ言って写真をちゃんと見られる環境ではない。
写真が掛けられている壁際のテーブルにお客が座っていると
お客のすぐ横に立って、写真をジロジロ見られるかい?
オマケに暗め、写真にスポットを当てるでもなく、
Galleryが悪いわけじゃないが今回の展示写真は小さい↓。
このカフェ、こういう環境で写真を展示するのに
¥15000?/1week取るようだが、ちょっとボッタクリじゃね?
このカフェなら、タダが当然だと思って
おせっかいながら、ちょっとプンプン気分で
ゆっくり写真も見ずに帰った。
帰りも少し歩くつもりで歩き始めると、
「そうだハートフィールドギャラリー!へ行こう」
ソコで今やっているのが↓、ご案内も頂戴していた。
http://www002.upp.so-net.ne.jp/heartfield/
アンティークの小さなブリキ缶やガラス瓶、陶器や乾いた植物などを
ミニチュアの箱庭のように組み立てた立体作品。
作品自体の面白さもさることながら、撮り気を刺激するオブジェクト。
作家さんは在廊していなかったので
「是非、作品の写真を撮りたい」意を
顔見知りのギャラリーオーナーに告げ、Galleryを後にした。
コンランショップも含め、良い物を見たので気分がちょっとアートになり
実はたくさんスナップしたんだが、スタジオに戻って見てみると
どうってことない写真だったり、「結構ピンボケ」だったりで殆どボツ。
以下の写真、樹の佇まいと陰が「いつものごとく」気に入って撮ったけど
コレを撮っている最中に下に書いたDP2Merrillが暴走した。
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