夏井睦氏の「炭水化物が人類を滅ぼす」では
糖質摂取さえ制限してれば、タンパク質・脂質摂取の制限なし
アルコールも蒸留酒ならOK、運動も必要なし、、、というのはどうかな?
カロリーという概念さえ疑っている論調もどうかな?
というのは、経験的に仕事も含めて
よく運動(筋肉労働)した翌日は、体重減少が大きいし
晩酌のつまみに脂質の多い食品をたくさん食べると
体重減少が減速、もしくは増加する。
夏井氏がどこかで書いていたように、
ご本人が元々大食漢ではないので
「脂質をどれだけ食べても大丈夫」と思っておられるようだが
元々大食漢の僕が思いっきり食べると、
夏井氏の想定するレベルを超えるようだ。
そして適度な運動は必要という以上に
運動することで積極的に脂肪を燃焼するのも事実。
糖質制限と運動の関連では、
多分、一般の食生活では
有酸素運動始めの40分は脂肪燃焼につながらないという説があるが
糖質制限をしていると、元々エネルギー源を
体内の糖新生で作ったり、ケトン体で賄ったりするので
始めの40分という制約がなくなるような気はする。
この数日、数値は上下しているが
体脂肪率の最良値は、昨夜13.8%を記録!、パチパチパチである。
ちなみに、今日の昼間の待ち合わせは新栄から伏見まで歩き
ランチにオクトーバーフェストで
ピルスナービールを500cc飲んだので
栄から本山まで地下鉄6駅分、歩いて帰った。
なので、就寝前体重計測はちょっと期待できるかも。
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