豊島では、ベネッセの主催する豊島ツァーに参加する、直島出発で豊島解散。
船代、3つの施設をジャンボタクシーで周り、その入場料金と豊島ミュージアムカフェでのランチが付いて、非常に良質のガイドさんのご案内まであってお一人様¥10000は決して高くない。初めての方にはオススメできるプランだ。それぞれの施設での時間も十分だが、豊島美術館のように時間を楽しむ場所で「日がな一日」ゆっくりしたい向きには、午後1時過ぎの解散後再び豊島美術館を訪れるのもあり、僕は叉別の機会に行きたいと思っている。
まずは横尾忠則の美術館へ横尾美術館、少し引いて見ると建物の半分ほどが写り雰囲気がわかるかも。ココは横尾氏の作品より、僕にはその建築のほうがうんと面白かった。
ココが入り口、これより中は当然のように撮影禁止・・・超残念!
左側の赤い風景、赤いガラス越しに中庭が見える、スゴイ!別世界が広がる。
豊島は豊かな島と書くが、その名の由来はこの大きさの島にしては良い水が豊富に得られ、水田などで豊かであるということらしい。その水の源泉に行った時の、反対側の風景。
源泉の近くにある鉄のアート?
棚田が広がる風景を見られる場所
みかんの無人販売側から振り返ってスナップ。
心臓音のアーカイブ美術館、外観。
同じく、そして右端に写っている人物は家人。
この心臓音アーカイブのチケットだが、その作家がこの島の風景を気に入り、その写真でチケットを作ったそうだ、素敵な写真だ。オーバルからも見えたような気がするが確かじゃな
そして、豊島美術館。手前に写っているのはそのカフェ。
ホントは撮影禁止ね!
写真中央部下の方にぼんやり写っている水の玉。これが、そこかしこから湧いてきて、動くというか走るというか・・・内藤礼の作品。建築目当てで来たが、ココも全てが作品と言え、さすがにこの季節は寒いけれど、日がな一日いてもアキない瞑想の場である。
豊島美術館の外観と雲、なかなかいい感じでしょ?
豊島美術館カフェ、YOU達多し。この二人連れ、色んな所で見かけた、帰りの船も一緒だった。
ランチは「糖質制限者に大丈夫?」と心配してもらったオリーブライス。別に糖尿病じゃないんだから、時々とか名物とかは、糖質も食べる。
ランチの後もう一度、豊島美術館内部へ。この写真を撮った時点で、中には家人と学芸員(右手見えぬところに)がひとり居るだけ。
この写真、腹にカメラを構えて撮ったが学芸員に見つかり、注意される。他にも、水が湧き出す穴がたくさんある場所に立ち止っていたらしく、場所を移動するよう促される。
外観全景
途中で絶景ポイントがあったので、車を止めてくれた。多島海の風景も絶景だが、海と雲が絶景。
この島には交通機関が殆ど無いに等しく、公営バスは1時間に1本?タクシーは兼業でやってる人が一人いるだけだそうだ。なので、また来るときのために軽のレンタカーいいね!フェリーに自分の車を乗せてくるという手もなくはないが、そうすると、ただでさえ少ない船便数の内、フェリー便でしか移動ができないし割高だよね。
自転車好きの人のために、情報をパチリ。
こういう情報もあった、
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