2016年2月13日土曜日

2/11、糖質制限の導師:江部医師監修の江部粉なるものを買いに京都へ行った。

http://www008.upp.so-net.ne.jp/cafejardin/tou_menu.html
行ったのは↑、カフェ・ハルディンというお店、目的は↓の江部粉を買うことと、その前に、江部粉で作ったお料理を試食すること。とりあえず製パン用を1Kg買ってきたが、今使っている鳥越製粉のオーツブラン粉とくらべ、ふすまを使ってないとう特徴が決定的に素晴らしいという感触は得られず。このお店にお願いして、送ってもらわなければならない面倒と、鳥越製粉のオーツブラン粉の5割増し価格を考えるとリピはないかな?
↓¥2380のパスタセットについてきた生ハムサラダ。
 ↓写真を撮り忘れて、最後の一切れを激写した江部粉で焼いたパン。ブリオッシュに似た食感でそれなりだったが、パンよりもお皿に垂らしてくれたオリーブオイルに塩も少し置いてくれてあったのが発見、、、で嬉しかった。
 ↓「こんにゃくふっくらライス」という食材を使ったチャーハン、しっかり下味つけがB級グルメな感じでかなり気に入ったが、肝心のこんにゃくふっくらライスという食材は既に生産・販売終了だそうだ。
トマト・ソースの江部粉パスタ、まぁまぁ。春日井・楽園フーズの大豆麺でも肉薄できると感じた。製麺は結構面倒なので、我が家は楽園麺でいいなっ!
 麺で作ったパエリア、海鮮食材は立派だったがサフラン風味も殆ど感じられず残念。
 カフェ・ハルディンの食事の後、当日朝NHKの番組で紹介されていたDari:Kという今話題のチョコレート屋さん↓を訪ねた。
http://www.dari-k.com/
流石にサロン・ド・ショコラでブロンズ賞をとるだけあって美味しいけど、僕的には自分で作る糖質制限チョコで十分。20年近くショコラクラブジャポンでヨーロッパの銘店ショコラを食べ比べてきた印象では、あるレベルを超えたチョコレートはどれも美味しく、ランキング付けするより好みで選べばヨイと思っている、そのレベルに入るお店ではある。
 ここから下は京都・三条商店街の「お写んぽ」、この商店街円頓寺商店街的な渋さハンパなく、それはそれで面白い。しかし素敵なお店を二つ見つけて、京都ステイのベースにしたいと思わせられた、それはウィークリーマンションとお惣菜を売っている仕出し屋さん、ここなら糖質制限食に困らず、庶民の京都を満喫しながら観光拠点に出来そう。














↑このお店が、その仕出し屋さん


















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