開催中のCP+に横浜まで行くわけもなく、SIGMA-sdQuattroをCP+で触った人たちのブログ・ツィッターなどをチェックしてみて思ったのは「ヤッパリなぁ」という感想、撮影後のファインダーブラックアウトは有りってか、そこそこ長い=「ハッセルだと思えばイイ」???、連写中はEVF真っ暗?、だったら旧型となるSD1Merrillのほうが動きモノには強いってことだよね?シグマ社外スポークスマン的なブロガー=Maro氏のインプレッションでは、
「dp Quattro が一回り大きくなって、レンズ交換が出来る様になり、EVF が着いたと考えればほぼ間違いない。SD1 に 18-35mm F1.8 を着けてイロイロ撮ったのだけど、横着をして絞りを f:2.5 に固定して AF で撮影した為ピンぼけを量産。」だそうで、正直なレポートが好感だがそれってどうよ?な感じ。
EVFのアイピースがボディ右寄りだと云うのは発表時からわかっていて「なんだかなぁ」ぐらいに思っていたが、dpQuattro以来のシグマ機をデザインしてる岩崎さんだったかな?dpQuattroのデザインといい、ヤッパリよろしくないよぉ!カッコじゃなくて、機能性・携帯性などね、カッコ優先で機能性と上手くマトメられないというか、トンガリたい人なんだろうな。そしてヤッパリ一眼レフ用SAレンズに合わせたレンズマウント=フランジバックは、中途半端感いっぱい。ま、SAレンズを保持している僕には助かるが、このカメラ過渡期の1台、もしくはSAマウントユーザーへのエクスキューズな気がする。僕も実機を触ってみたいけど、今ある情報を見る限りでは、僕のSAレンズはsdQuattro発売後、売れるうちにオク行きな雲行き。そして今僕の使い方では、DPMerrill1&2とdpQuattro3&0の4台で当分十分。
ハンズオンレポートは以下など
— foxfoto (@Fox_now) 2016年2月26日
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