いろんな車に試乗したり、試乗記などで比較したり、自分の生活習慣、自分の好み、家人の好みなどを勘案すると、懐具合も含めて次世代車はAセグメント車。Aセグメントあたりの車が、街乗りスピード≒40~70km/hでFan to Driveを楽しめ、かつ高速巡航100km/h辺りでも不満がなく、理想的には走行車線80km/h巡航・時々追い越し車線に出て130km/h辺りまでという乗り方が、免許証にも優しく安全で燃費もいいのは3年間乗ったFitの1.3Lでよくわかっている。現状のAlfa RomeoMitoでの走行車線80km/h巡航は微妙に苦痛で、Fan to Driveと言えるのは120km/h以上、覆面パトなどを気にしながらの高速ドライブになってしまう。今のところ、輸入車であること・衝突回避ブレーキを装備してないことが欠点ではあるけど、インテリア・エクステリア・Fan to Driveの魅力でそこをカバーして、フィアット500=チンクエチェント・ツインエア-POPグレードが筆頭候補になるかな?
Aセグメントで理想的なスペックは、発売したてのスズキ・イグニスだが、インテリア・エクステリアともにいかんせん「カッコ悪い」。性能的には1Lのターボエンジンだと更にいい。ま、乗り換えを急いでいるわけじゃないので、試乗もしてないけどね。
Bセグメントではこれといった車はなく、B以上Cに近い大きさは我が家的には限界の大きさだが、強いてあげればSUZUKIのSX4-Sクロス、またはエスクードというところか?スタイル的には妥協の限界、Sクロスには衝突回避ブレーキ&エネチャージがつかず、エンジンがちょっと大きく、かつCVTというトランスミッション形式も微妙。エスクードには衝突回避ブレーキがつくが、エネチャージはつかずやはりエンジンが大きく、トルコン式の6速ATは好みではなく、インテリアもSクロスのほうが好み。
メインテナンス費用さえ除けば、現状のAlfa RomeoMitoを買い換えるメリットはないかな?その所有満足度(特に家人の満足度)と外装デザインは相当GOODで、まプレミアムにはカネがかかるということか?
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