2020年9月4日金曜日

1000ドル程度のエントリー・フルサイズ・ミラーレスカメラの噂2題、僕の見方

sonyのα5だの6だのという噂、1000ドルの線は消え、名前はα7cと言われ、小型でVLogger向けのα7m3相当で少し高めのカメラという辺りでうわさがおちついてきているが。続いてCANONがEOS-RPという現在のエントリー機より安価な機種をもう一台、1000ドル以下で計画しているという噂が立っているが、
https://digicame-info.com/2020/09/eos-rp-9.html
それらに対して僕の見方は
まず、CANONの噂に対して、EVFなし、機械シャッターなし=電子シャッターのみ、もちろんIBIS(ボディ内手ブレ補正)なし、24mmF4~50mmF6.5_IS程度とのレンズキットで12万円と、70F4.5~200mmF7.1_IS程度のキットズームWセットで15~6万円。それが撒き餌で、EVFだのIBISだの、明るい単焦点レンズだのを使いたい人には、上位機種もレンズ群も取り揃えております。でいいんじゃないかな?、そしたらKISSのお役目も終わるかも?、40mmF4あたりのパンケーキ撒き餌レンズがあってもいいかな?、、、WEBカメラ用途で買ってもらえる需要もあったり。。。
 SIGMAのfpを見ていると、このCANONの1000ドル未満・フルサイズ・エントリー機の噂、先日のsonyの1000ドルエントリー機の噂といい、fpライクなEVFレス、IBISレス、機械シャッターなしの小型廉価機(fpは廉価じゃないけど)あたりが、これから一つのトレンド(まだ噂ばかりだが)になるような気がする、、、要するにスマホカメラや1/2.3クラスコンデジのフルサイズ・レンズ交換バージョン、、、なんならSIM(データ通信)スロット&アップロード・アプリ入りでもいい。

希望として、バッテリーは上位機と共通にしてほしいしナ、そのほうが上位機に手を伸ばしやすく、撒き餌効果も大きいような気がします。そして、大きめのバッテリーを積むのなら、グリップを大きくするのではなく、横幅を大きくして欲しい、グリップは後付でいい、小型機は操作系のスペースが狭く、チマチマして使いづらいので、fpライクな後付グリップでいいと思う、、、と書いて、ココは訂正が必要かもと思った。操作ボタン・ダイヤル類を最適化するために、タッチスクリーン操作を大幅に取り入れることは必要で、そうなると右手での片手保持がしやすいグリップはあったほうがいいのじゃないか?と思い時初めた次第。

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