2020年10月10日土曜日

ヴィヴィアン・マイヤーのセルフポートレイト、、、から

 ヴィヴィアン・マイヤーの写真、特にセルフポートレイト。

今ココにいる、その時ソコにいた写真
ということを考えていて、、、以下

むさ苦しい写真なので顔にはモザイクを掛けた。
何をしてるのかと言えば、ヴィヴィアン・マイヤーのセルフポートレイトの記事に触発されて、魚眼パノラマで自分がいる場所を広く撮りこみながらセルフ・ポートレートを撮るのにどうすればいいのか?
2000年に一ヶ月滞在したパリのドゥマゴという有名なカフェのテラステーブルでもフィルムパノラマカメラで撮ったことがあるが、とりあえず一番汎用性のあるSonyのα7を使って無線リモートのテストをしていた。一昔前のα7m2では使えたUSBマルチ端子+YONGUNOが、α7m3では使えないらしいことが判明、イロイロ試していてfujiのGFX100のリモート端子が直径2.5mmでEOS80Dと同じなことを見つけ、手持ちのEOS80D用のケーブルを使ったら、単なる無線レリーズだけではなく、手元のファーストカメラで撮影することで遠隔ストロボを同調させる機能を使って、GFXのシャッターを切ることまで可能と判明、、、のテスト画像がこれ。
昔OlympusやEOS3台ほどで、舞台撮影の時自分がメインのカメラのシャッターをきると、連動して遠隔に仕込んだカメラのシャッターを切るという、よく使ったやり方だったが、カメラを変えると何故か?うまくリモートできなかったことが、fujiのGFX100で可能になった。遠隔リモートに使うカメラ・レンズは主に舞台袖に仕掛けた魚眼レンズなので、GFXが使えれば御の字。


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