2021年5月22日土曜日

ピンホールは奥が深い

 夜中に自作ピンホールレンズの面白いアイデアが浮かんで起き出した。

キモは、fujiGXマウントとsonyFE マウントのダブルマウント。F君から教えてもらったピンホール情報などを参考にイメージ中。
予想では、焦点距離20mm程度、F値は400程度、一つの形状でfujiのGFXにも、SONYのα7系にも取り付けられる予定、制作費は8000円+。
来週には「Thingyfy Pinhole50mm約F64~F500 Pro」、 や「Holga Lens 60mmF8」も届くので、イロイロ試して自分のstyleが作れると良い。今ある自作広角系ピンホールを、20mmF400の高精度ピンホール広角レンズに作り変えると、ピンホール系は揃うことになる。どのレンズorピンホールが良いかは微妙だが、自分styleを確立できれば作品作りにGo!かな?
写真は今朝のウォークに持ち出したEFマウント40mm程度のピンホール出とった写真をチェックしたら分解能(解像感)が低いことが気になって、作り直したピンホールの比較写真。比較的良さげな一番上のが出来るまで作り直した2個のピンホールとの比較。ピンホール(針穴)写真、構造がシンプルなだけに奥が深いか?来週半ばには製品版Thingyfy Pinhole Pro for Canon EFが届くので、その精度とピンホール直径を変えられるのが楽しみだ。本格的に作る場合は、実験研究用精密ピンホールを買うつもりだが。


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