2021年5月25日火曜日

Thingyfy Pinhole Proでピンホール径を変えて解像感をテスト

↑ピンホール径0.8mmから0.3mmの比較画面 ピンホール径0.8mmだと僕が自作したピンホールよりユルクなるだろうと書いたら、T君がそれも見てみたいと返信してくれた。僕もきちっと見てみたいと思ったので三脚に添え付け、ピンホール径0.8mmから0.1mmまでをテスト。4枚の画像比較画面(25%に縮小表示)をキャプチャーしたものが2枚、小さいけどそれぞれの画像の上または下にファイル名があり、頭3桁の数字が「.」無しのピンホール径になる。やはり0.25mm辺りが一番分解能が高く、0.1mmにすると分解能が落ちるだけではなく、周辺が暗く流れたような状態になる。原因がピンホールにあるのか、イメージセンサーとの関連にあるのかは不明。いずれにしても、ピンホールの基盤素材にある程度の厚みがあるので、回析という現象も起来て分解能は下がるし、ピンホール断面の乱反射のような現象も無視できなくなるはず。
↓ピンホール径0.25mmから0.10mmまでの比較画面

 

0 件のコメント: