2021年7月29日木曜日

ThingyphyピンホールからHolga(トイレンズ)へ

もう1本、アップの撮影で、ちょっと丁寧に作ってみた。
コレも音声ONで御覧ください。

ピンホールからTSEレンズへ

踵痛も少しまだあり、何より外は暑いので
スタジオに籠って、やりたかった実験を動画にしてみた。
もうちょっと丁寧な仕事をするべきだとの反省もあるが
音声ONで御覧ください。

黒のビロード背景に黒いトルソ

 加齢のせい?「ダメな日」率が最近高くなってるように感じる。
今日は朝の児童公園運動が精一杯、ウォークは暑さで出る気もせず、その前に踵がボヨーンとしてる。
針穴写真で行くと決めたが「撮る気」起こらず、動画も全然。
昨日たった2点の撮影仕事、堪えるほどハードじゃなかったが・・・
↓はそのセッテイング針穴写真、黒のビロード背景に黒いトルソ、このトルソに被写体の服を着せる、仕事写真は針穴じゃないよ。

7/28
今朝は変な夢で目覚めました。
それとは別に、昨日は変な話が2つ。
一つは、あさくまを擁するテンポスグループの「アマチュア」カメラマン募集。
要するに腕に覚えのあるアマチュアに、
バイトで料理や店舗の撮影をしないか?という募集。
ギャラは今やってる取材系の仕事の1/4~1/5なので超格安ですが、
ロートルのフリーランス・プロはNGか?とか、
車移動の交通費の詳細は?とか、
メールで「ちょっかい」を出してみました。
まぁ暇つぶしで小遣い稼ぎになればいいかなとか、
せっかくのスキルを活かせてばいいかなとか、そんな感じです。
そんなちょっかいを出していたら、昔なじみのモデル事務所社長から
最近は宣材撮影(モデルなどのPR写真)は撮らないのか?という問い合わせ。
昔撮っていたファッションページのような作った写真じゃなくて、素材重視のほぼノーメークのような写真なら撮りたいと
本音を返しておきました、
ついでに動画の練習に協力してもらえないか?、、、とも。
どちらの話も、展開次第では面白そう。

2021年7月28日水曜日

今シーズン何度目?バジル大量収穫!

天気予報で今日は台風の影響で雨かと思い、昨日夕方バジルを収穫→ジェノバペースト作り。
しかし今朝はピーカン、たくさん葉っぱを刈り取られたバジルも辛かろう。


 

2021年7月25日日曜日

Sigma_dpQuattroシリーズもまだ健在

旧型ニッコールレンズに期待したが少々落胆して、トイレンズとピンホールが当面僕のFavoriteで良しと思い、
それなら少し機材を整理しようと、もしかしてDxOpureRAWで処理したTG-6の画像は、最近すっかり出番のないSigma_dpQuattroシリーズといい勝負かも?っと比較してビックリ。当たり前な結果とも言えるが、さすがFoveon、さすがAPS-c、さすがSigmaご自慢の専用固定レンズの描写に、処分するのを辞めた。
画像は大きさを揃えた上(両方の画像の長辺を6000ピクセル/sonyA7m3相当に拡大)でのピクセル等倍比較だが、50%比較ならTG-6もかなり健闘している、、、とフォロー。
なんかイロイロ混乱気味・収拾つかずで朝っぱらから疲れた。

 

GFX+PCニッコール35mmとsonyA7m3+針穴で比較撮影

昨日入手したマウントアダプタを使って、GFX100にニッコールPC35mm (換算28mm)とsonyA7m3に25mm相当のピンホールをつけて軽めの朝ウォークで撮り慣れた同じような被写体を撮り比べてみた。昨日の段階で「楽しさ」の点で古いニッコールレンズより針穴に軍配が上がっていたので、そこを検証したいという気分で撮り比べてみた。正方形に近い写真が旧型ニッコールPCレンズでほとんどF2.8開放、現像時にホワイトバランスはほぼ揃え、ニッコールPCレンズの画像は「明瞭度」というマイクロコントラスト?は下げ、針穴は上げ目、明るさはめっそうで揃えたつもり。










下の写真はGFX+PC35mmで比較撮影がしてないが、針穴写真として好きだったのでゲスト出演
画質の悪さや撮影の簡易度が理由だと思うんだけど、フィーリング的には圧倒的に針穴が好きなんだなぁ~


2021年7月24日土曜日

温故知新のニッコールレンズ

この古い(80年代)仕事やプライベートで使ったニコンマウントレンズ群、21年前に独立した第3代助手のT君が持ってきてくれたことも相まって見てるだけで涙が出そうになる。
レンズを撮った写真はすべて針穴写真。

↑この200mmマイクロレンズ、長めだが細くて軽くて取り回しがイイんだよね。意外と街歩きで持ち歩くのも楽で、気になったものがあればググッと寄れるところもイイ、接写と言っても被写体から距離を取れるところも良かった。83年に名古屋の四谷通りを偶然だが10年越しに撮った街歩きスナップでルーツストーンというファッションビルで写真展をした時に、83年撮影バージョンはほとんどこのレンズで撮った記憶だ。
以下のリンク先、ソウルで95年に撮った写真のうち、車中からの望遠スナップは全部このレンズで撮ったと思う。
http://www.nambu-web.com/portforio/seoul/index.htm
↑PC28mmF3.5、仕事には必ず持っていったレンズ、僕のシフトレンズフェチの大元だ。性能は微妙で「好き」というのとちょっと違ったが、よく働いたレンズである意味僕の標準レンズだった。キャリフォルニアもモルディブもこのレンズにPLフィルターを付けて真っ青な空を撮った記憶。
↑PC35mmF2.8,このレンズはPC28mmの後で買った記憶で、実はあまり使っていない。一番記憶にあるのは「ホッチポッチ」という雑誌で、名前を忘れたが当時とんがっていた男性ミュージシャンを愛知牧場でロケ撮りした記憶。
曇天下牧草地に入って、横構図・下方向にシフトして、遠景の余分なものを写さず、開放で撮ったので周辺が程よく落ち、人物は明るく撮れた。まるでスコットランドでロケしたみたいな写真だった。
ちょっと記憶とは違うが、下の写真右ページ・左列・上から二番目の写真だったかも?
今回の温故知新ニッコールレンズシリーズでは、GFXとの相性を一番期待しているレンズだ。

↑このレンズはキヨハラといって、球面収差を残してソフトな描写をする知る人ぞ知るレンズ。ベス単と言って、多分50年代のベスト版というカメラについていた単玉レンズでフードを外して撮った時の画質を再現したという話、今マイブームのトイレンズとノリはいっしょだ。僕的には当時「困った時のキヨハラ」と絵になりにくい時によく使った、やはり「ホッチポッチ」の表紙(下の写真)で読者モデルを鶴舞公園の噴水で撮った記憶がある。
まず僕が当時処分してなかったことが不思議、T君がまだ持っていたことも不思議。
ある種「色物」的な一時的流行だったような気がする。

 

満腹なのにまたご馳走、、、感

まだまだ針穴写真進行中なのに、昨日は旧型ニッコールレンズを4本届けてもらった。お腹が空いていないのに、また食べ物を注文したような気分。
良く言えば「閃き」、思いつきで生きてきた人生だったとつくづく痛感。
今日中にはアマゾン・プライムで届くニコンFマウント→EFマウントアダプターが届くので明日以降、早速「味見」会が始まる。GFXボディに手持ちで覗いた感触では、キヨハラのべすたんソフトフォーカスレンズが面白かったり、想定通りPC35mmがイイ感じだったり、ED200mmマクロが使えそうな感触だったり、「イカンイカン」誘惑多すぎ。どのレンズもちょっと見では、アオリも含めてGFXの44x33mmセンサーをカバーしている模様。PC28mmだけはちょっとした持ち方でケレラが見えたので危ないかもしれない。
 昨日の朝?の針穴風景をいろんな額縁に入れてみた。今日はなんとなく空白な一日、マウントアダプタが届いたらニッコールレンズを「味見」したいが、多分マウントが届くのは夜に近い夕方。明日の朝ウォークで「お味見」かな?
















































2021年7月23日金曜日

ニコンマウント旧型レンズ、曲者4本そろい踏み。

昨夜夜中に思い立ってメールし、今朝電話したらほぼその脚で持ってきてくれた旧ニッコールレンズ群。元々僕が使っていて、当社2代目助手君=T君が独立する時に譲ったまんま、今はカメラマン辞めているけど持っていたらしい。僕がテストしたい本命はPC_Nikkor35mmだが、他のレンズもGFXで使うにはなかなか興味深い「曲者」達。4連休が明けたら、焦点工房でGマウント用と、sonyEマウント用のアダプタを買ってきてお試しが楽しみ。

 

旧型ニッコールレンズ、& ジンバルの使用法

 夜中に、急に、思いついた事があって検索中。
旧型ニッコールレンズで、PC35mmとED200mmマイクロレンズ
どちらも、80年代90年代にイイ思い出があるレンズで
針穴写真を思えば、その古い性能も「愉しからんや」
特に、GFX100との組み合わせは面白いかも?
針穴写真を撮り始めてイロイロな学びがあった。
今どきのデジタルカメラで、プライベート使用ではISO25600なんて怖くない。
暗いレンズでもミラーレスカメラのファインダーは明るく見えるので問題無し。
解像感至上主義も理解するが、ローファイな味がむしろフィルム時代の感覚に近い。
なので、多分PCニッコール35mmはアリ、PC28mmは大きいので却下。
もう一つジンバル関連の広告を見ていて発見
この手があったかと気付かされた一枚↓ 肩掛けストラップを取り付ける金具がもうすぐ届く予定なので試してみたい。 ストラップなしでは試してみたが、悪くない、上下動がすくない、重量が片手だけにかからず腹部に分散。ストラップがあれば、さらに首にも分散できるはず。



2021年7月22日木曜日

「心音アーカイブ」と「ささやきの森」の映像

以下で「心音アーカイブ」と「ささやきの森」の映像が「聞けます」、ほか直島・豊島の写真もたっぷり見られます。
話は変わるが、コロナワクチン2回目接種後の浮遊感・倦怠感がゆるくはなってきているが、治まらない。暑さ・踵痛も含めて歩く気をそがれている。


2021年7月20日火曜日

おから鮨

もう4日ほど前だが、
冷凍の〆コハダを見つけたので久しぶりに「おから鮨」
夏は熱くない食事が嬉しいね。
山椒の葉を挟んだコハダ以外は、ワサビをきかしたお稲荷さんと干瓢巻。