「灰色の家族」という映画

昨日は「灰色の家族」という映画、何度か飲み会でご一緒させていただいた有馬監督製作の自主映画を見に行った。チラシを見ても、タイトルも暗い映画だという予想はあったが、たしかに出だしは暗い。割とテンポよくストーリーが展開していくので中盤以降は面白く観られた。そして最後は救いようのない暗さ！
なんと飲み屋のシーンでは、山本くんも出ていてびっくり。

飲み会でお話もしたことがある知り合いが作っている映画を見てみるというのが今回の趣旨だったが、すごくちゃんと出来上がっている映画だったので正直驚いた。僕が撮ってる1～3分程度の動画とはレベルが違いすぎ！
強いて言えば、前半のセリフ部分の音声が高周波数帯が強いのか？耳に刺さる感じがした。
写真は舞台挨拶↓、、、大須の賑わいにもびっくりした。