2009年4月27日月曜日

Owk君来る、

Owk君という、初々しいというほど若くもないが
写真家を目指す若者(数年前からの知人)が遊びに来た。

写真を見せてもらったが、あまり元気づけるようなことも言えず、、、
申し訳ないとも思うが、正直な今の心境。
彼の見せてくれた写真は悪くない、僕は好きな写真だった。


ボクはライブビューで撮影するカメラ=パナのG1が欲しいと話し
その理由として、ライブビューで見る画像の主に露出面のメリットを話した。
しかし、それは露出補正=決定のスキルで解決できるはずとも話した。
彼が帰った後、僕の持ってるライブビューで撮影できるEOS1Ds3で
(ナーンダ持ってるんじゃン、、、違うって!)

スタジオ内をちょっとスナップしてみた(つまりスキルで解決できるかどうか、ためした)
↓の写真2枚
結構イケるなぁ、という印象、でも1Ds3ってでかいんだなぁこれが。
帰宅後、ネット情報を読み(既に読みまくってはいるのだが)

電気屋へG1を触りに行った、、、購入の決定打にかける。


ライブビュー撮影と一眼ファインダーを覗いて撮る最大の違いは
いつか、前にも書いたことがあると思うが
ライブビュー撮影では、背面液晶に2次元画像を見て撮影するのに対して
一眼ファインダーでは、片方の目で見ることによって
ファインダー越しの光景を3次元世界と認識しながら撮影している
という違いがあると、僕は思っている。
正確に言うと、一眼ファインダーの中に見える世界は
カメラの撮影レンズがファインダースクリーン上に投影した
2次元画像なのだが、一つの目で覗くことによって
頭の中で三次元世界に組み立て直しているはずなのだ。
それに対して、カメラの背面液晶モニターを見るのは両眼。
目先20から30cmに見える対角3インチほどの四角い
テレビ画面のように認識しているはず。
つまり、既に二次元の「絵」として構成された「世界」を
シャッターで(時間的に)切り取る作業をしているはずなのだ。
この違いは、解りづらいかも知れないが「大きい」。
しかし、頭のどこかで
カメラの問題は大きくないとわかっている。
Saidai no mondai wa Kansei de-ari
Jibun no mawarini doredake miryokutekina "Koukei" wo motte-iruka?
so, " Ikikata" no mondai dato kizuite wa iru.
Ukeoi-shigoto no baai demo "Skill" wo tsukau nowa "Kansei" dato omotteiru.
Ma yousuruni "Sukikoso Mono no Johzu nare "
Myoni "Doryoku" nado katakurushiku kangaeruyori
Tanoshii koto wo kangaetari(yattari)shita hou ga ii to omotteiru no daga
Gutaiteki niwa Kowakute kokonimo kakemasenu.
Hyodai=Owk-kun kanren gakkou no Website wo miteite kanjita nodakedo
(Owk-kun toha kankei nai. )
Ryutuu shiteiru joho ga totemo kihaku matawa bakagete mieru.

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

そうですか。
彼はまだ写真家をめざしているのですか。
ずいぶんと月日が流れたような気がしますが。


by M