2010年8月7日土曜日

夢レコ:2話一挙?アップ

久しぶりに夢レコ、まずは第一話。
ウォーク出勤で汗びっしょりになり、服を着替えていると「ピンポン音」。慌ててとりあえずの格好でドアを開けると、隣の長屋に事務所があるカメラマンY君。七五三の撮影をすると言って、着物姿の子供たちを2~3人連れている。「Y君の事務所よりウチのスタジオの方が広いから、、、」と思うが早いか、Y君は撮影準備に入っている。僕は理由を忘れたが、ブレーカーが飛んでスタジオ部分の電気がつかない件でブレーカーを直そうとしているのだが、その「うちのスタジオ」、現実のうちのスタジオより広く白く綺麗。ブレーカのある配電盤は、左右部分と、一階二階部分にそれぞれ分かれ4ヶ所にあり、該当する配電盤を見ても、ブレーカの状態がわからない。結局、現実のスタジオで配電盤がある場所に、統合配電盤があり、そこを見ると、現実の配電盤と同じブレーカが並び、飛んでいた。Y君は、ボクがブレーカを探している間に撮影準備をしているのだが、その手際の良さにビックリ、初めは白ホリで女の子を立たせて撮っている。次に、買ったばかりで放り出してあった赤バックに架け替え、男の子を撮りだしたのだが、赤バックの裏を使って撮ろうとしている。普通は、ちょっと紙質が違うだけの裏面なのだが、買ったばかりの赤バック紙の裏面は、薄いプラスティックがコーティングされ補強の繊維が碁盤の目に入っていて、オモテ面とはぜんぜん違う。普通なら使えないが、
Y君は男の子をバック紙の上から垂らしたロープに登らせ、まるでロッククライミングをしているような感じで撮っている、お見事。Y君が七五三の撮影をしている間、ボクは床に寝転がって、子供たちの誰かが連れてきた小動物を撮影している、、、動物を撮る趣味はないが、結構面白かった。その小動物、見たことがない種類、拳ほどの大きさだった。

第二話、第一話を思い出しているうちに忘れそうになっているが、、、やはり白いビル、どこかの出版社で、ボクはそこの会議室みたいなところで、どこかの企業のオッサンの対談を撮影していた、、、ようだ。撮影現場に、パソコン一式持ち込んでいたようだ。撮影が終わり、片付けていると撮影したオッサンとその部下のオッサンが別室で撮影データを編集者と検討し始め、どうやら勝手に大きくて見やすい僕のモニターを持っていったらしい。その後、彼らは帰ったのだが僕のモニターは戻っておらず、編集者に尋ねても、「戻したはず」。近くの席の他の社員の話では、「内線1番か2番のPP編集室に電話して、何処に送り返せばいいか尋ねていた」とのこと。PP編集室でその件を尋ねると、僕のスタジオの住所を教えたのだか?
はっきりせぬ返答、どこかに発送したらしいことは確か。担当編集長はボクに、モニターが見つかり事情がはっきりしたら、「クライアントのオッサン達をどうしたい」か?訊ね、ボクは「鞭打ちしてやりたい」と答える。昨今予算が厳しく、デジタル撮影が普通だし、簡単な取材ではアシスタント無しが普通なのに、PP編集で大きい顔をしている某中堅カメラマンは、やはりどこかのオッサンをP社屋外で撮影してるのを見ていたら、なんと4x5のフィルムカメラで撮影している。しかも、助手つき、助手がレンズを替えるか何かでトランクケースを開けると、フタ側には、引き伸ばし作業で使うイーゼルマスクが仕込まれていて、大きなプリントが貼り込んであり、まるでそこで引き伸ばし作業をするかのようなデザイン。
意味無いが、贅沢でカッコイイ。

今朝方の夢、第一話のY君は
昨今(誰も同じだが)仕事に行き詰まっているらしい50歳代半ばのカメラマン。
第2話の場所は、現実では僕の知らない大出版社。
確実に話題ブログ「写真稼業なんて・・・・」影響下の要素がいっぱいだ。

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