いつからこんなに大きくなったのか?レンズ!
まずは先日来のm4/3コンパクト=GF2+28mmで家なかスナップを試みる。この風景ならと気づいて、フルサイズEOS5DMk2にマニュアルフォーカスのマクロプラナー50mmF2をリュックから取り出す。?このレンズの太さ、6x7とは言わないが、マミヤの645のレンズの太さだなぁと改めて思う、そしてかたわらのGF2+28mmはフィルム時代のコンパクトカメラかそれよりすこし小さいぐらい。レンズもフィルム時代の非一眼レフ用小型レンズの大きさだよなっと思う。レンズの肥大化は、はっきりAF化以降。(いま見ているマクロプラナーはMFだが!)そしてデジタルに最適化を謳うレンズはさらに肥大化している。逆にイマドキのフルサイズ2000万画素超えデジカメの描写力は、かつての6x7以上に匹敵し、フルサイズ比面積で1/4のm4/3(マイクロフォーサーズ)は35mmフィルムの描写力に近いのかな?変わったようで変わらない♬ターニン、ターニン、タニタニターニン♬(正確には♬turnin' turnin' ♬)ってことか。
↑カメラがないので携帯のカメラで撮影、後フォトショで若干明るくした。
m4/3の描写力に関して言うと、パナのG1を買ったときテストした感じでは、キットのズームレンズ広角端を使ったISO200の街中スナップ写真をA2にプリントしても十分鑑賞に耐えられた。35mmフィルムだったらISO32程度のテクニカルパン・ローコントラスト現像(超微粒子特殊フィルム)でやっとかなって感じだと思う描写力だ、、、ハイライト側の階調は別にしてね。ついでに言えば、4年ぐらい前の1/2.5という小さな撮像素子のコンパクトカメラ(700万画素のコダックV750?だったかな)でも、低感度でいい写真なら、A3ノビぐらいまでは、スナップ写真として見られるプリントが出来たんだけどね。フィルム時代の「写ルンです」の半分ぐらい大きさなのに!
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