2011年1月5日水曜日

機材モロモロ

ブラックラピッド式ストラップとマンフロット・クイックリリースの統合計画、12月30日だったと思うがB&H@NYCに発注したパーツが多分明日?UPS便で届く。B&Hに発注したもののうち、クイックリリースプレートの200PLARCH14というのを「まずテストしたい」ので、昔なじみの機材屋に確か28日に発注したと思うのだが、今日電話をしたらまだ「発注中」、、、つまり何時届くのか不明らしい、「だったら、キャンセル」した。正直言うとキャンセルした分=つまり1個不足になるのだが、当面問題無し。
こういう状況だから、昔ながらのリアルショップに注文しなくなるわけである、、、ちなみに価格は、B&Hがもっとも安く、次がAmazon.com(USA)だが送料が高い、続いてAmazon.jpとリアルショップはほとんど同じ。送料の点では無駄が多いが、200PLARCH14を後2個と、試してみたいマンフロのグリップ式自由雲台を注文しようと思っている。今日打ち合わせのついでに、トップカメラ@「名古屋は栄のど真ん中」という量販店でGF2を触ってきた。コチラは2月上旬を目処に発注のつもり、1月末にオリの小型新型機が発売になるらしいので、もう少し価格もこなれているだろう、、、と1月5日現在の心づもり。同時進行的に今日歩きながら、2100万画素EOS-5D2+TSE24mm(お安く見積もって計38万円)と1/2.3インチCMOSのSONY_TX5=1000万画素?(現在価格コムの最安は¥20000を割っている)で同じ場所を撮った写真を、A3ノビにプリントして比較している。全然違うというのは当たり前のご意見、そう言うのは簡単だが、カメラ+レンズのお値段やポジショニング大きさなどを考えればTX5の大健闘。GF2を買わなくたって「十分じゃん」という気さえしてしまう。階調は当然フルサイズ2100万画素の5DMk2の方がいいし、解像感も当然いい。でも写真って何?みたいな価値観で言えば、ちょっとトイデジ的な「絵」を吐き出してくれ、ポケットに携帯電話と一緒に収まってくれるTX5も可愛い奴だ。

0 件のコメント: