ブラジル食材店

下のエントリーで書いたブラジル食材店↓

九番町の団地にある、シャッターばかりのモールにある。

その団地↑、色使い↓も含め、
風が外国、そして70年代。
お店の中は表示、店員、客も含め、まったく外国。
観光旅行では味わえないディープな下町風情満点。

↓の生ソーセージ、匂いが心配だったが
それは危惧で、予想以上に美味しい。

↓のハム、日本メーカーのものは
味の素が入っているような味だが
ブラジル系日本産のこれは
素直な味。

下のトマトソースはまだ未開封。
原材料表示にコーンがあるが
多分「とろみ」を出すためのコーンスターチ？？？ちょっと心配。

ベーコンの棚からベーコンのつもりで買ってきたら
なんとビーフバラ肉の塩漬けスモークだった↓。

これもまだ未食。
オージー・ビーフだと匂いが気になるかも。
写真を撮り忘れたがプリンも買ってきて食べた。
しっかりした食感（堅めってこと）で
味はまぁまぁ、バニラなどの香料が少なめと見た。
特別に美味しくてリピートしたいという程でもないが
お値段に対して妥当以上な感じ。
我家ではソーセージとベーコンはドイツ産輸入品を
通販で中量買って、小分け冷凍保存しているが
ソーセージに関してはドイツ産より
使っているスパイスに癖がなく素直な味だ。
この先ひと月半ほどは毎週、近くを通る予定があるので
またなにかしら「試して」みるつもりだ。