昨夜はよほど疲れていたのか?
(多分、一昨日の仕事の緊張度が高かった)
早めに飲み始めたバーボンのせいか?
夜8時は寝床に入り、旅行の夢を観た。
旅行の夢の前に、昔住んでいた木造アパートの庭先を
わけの分からぬ子供たちや、一種のホームレスに占拠された夢も観た。
占拠したホームレスを退去させるのに、ホースで水をかけたり
蟻やハエが体中に集れば逃げるだろうと
蜂蜜をかけたり、魚醤をかけたり・・・・
そんなことを考えていて、そんなことは違法かもしれないと思って目が覚めた。
そちらは、まあイイ。
旅した先は、行ったこともないニューヨーク。
しかも時代は確実に「ニューヨークの過去」
その証拠は、これも現実にはあありえないのだけど
ニューヨークの河岸沿いにある駅に
古い新幹線が止まっていた。
つまり新幹線で日本と繋がっているようだった。
しかもその車両は東京オリンピックの頃の新幹線より古い感じのデザイン。
つまり、実在しない新幹線。
ついでに古い長距離バスも走っていて、行き先表示は「仙台のどこやら」
(ニューヨークで仙台行きというのが、夢のなかでも奇妙だった)
河岸沿いに歩いて、古いビルの中庭を抜け違う道に出たり
その日はニューヨーク初日だから、とにかく歩きまわってみようと僕は言い
女房はちゃんと調べてからのほうがいいんじゃない?っという。
iPhoneがあればよかったねっというが、電話ボックスしか見当たらない。
中庭に面した小さなホテルで
多分そこは日本人の短期留学生ばかりが泊まっているような
ホテルみたいだったが
日本人の留学生に道を訪ねてもホテルの中に逃げ込まれた。
小金持ちの子女風、場末の小さなホテルだが、小奇麗。
小市民的に冷たい。
同じ建物別のドアから
見るからに白人の綺麗なおねーさんから日本語で話しかけられたり
ニューヨークは怖いところだという観念があり
女房のカメラも僕が下げていたんだけど
僕のカメラも含めて、とても小さくて
首からストラップではなく、ハンカチで吊り下げてある。
女房に写真撮らないの?っと尋ねると
「危ないからイイ」と言い
僕はDPMerrillのはずだけど、もっと小さなカメラで少し写真を撮っていた。
ここはニューヨークだから、その川はハドソン川だよねっと
言いながら、それにしては小さな川だった。
自分なりの夢解釈をすると
DP2Merrillを持って、どこかに写真を撮りに出かけたいのだろう。
古いビルの外壁の質感なんかを撮りたいのだろうか?
あのゾクッとする質感描写で・・・・
夢の伏線は
昨日SIGMAのサイトでみたDP1Merrillのサンプルフォトは
アメリカ西部の朽ちた壁だったりしたが
その質感、意外と線が太く
少しピンが外れた写真にシャープネスをかけてように感じた。
しかし被写体の前後を観察しても
ピントのピークは見つからず、レンズ描写の線が太いと判断した。
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