さっき、ソニーα7をEOS予備機として
仕事撮影に実戦投入するテストをした。
昨日の映画で夜更かしして今朝は珍しく9時過ぎに起きた。
すぐにしなければならない仕事はなく
今日は溜まったPC仕事と来週の撮影準備をする程度。
その中で、来週某神社本殿の薄暗い地明かりに若干のストロボを足して
B1ポスターを撮る仕事があり、その為にソニーα7を使ってみようと
いくつか確認作業的なテストをした。
なぜ、α7を使いたいか?
僕が持っているEOS一眼レフよりも、高感度が強いことと
ほんの十数%程度だけど、画素数=解像度が高いので
前々から、EOS予備機としての実戦使用を試してみたかったから。
そういう意味では、予備機ではなく派生機という扱いかな?
まず、レンズはキャノンEFレンズを使うので、
そのマウントアダプターの三脚座を縦位置に使った時の安定性と使い勝手。
前に同様の試みをした時は、極めて不安定でとても低速シャッターは使えないと判断したが
今日は、道具を使ってネジを思いっきり締め、
緩衝材的に付けられているプラ部品を外して試したら結構使える。
ただし、使い勝手としては
三脚につけた状態でレンズ交換がしにくいとか
モロモロ操作ダイヤルが小さく、そこは注意が必要だと実感。
他には、電子先幕シャッターを使った場合の
キャノンEFレンズとの相性、同じくストロボとのシンクロの相性など。
すべてクリアできたので、来週実戦投入してみるつもり。
そのテストをする中で、絞りとシャッターをマニュアル撮影に設定し
ISO感度をオートにする設定が、デジタルならではなんだけど
街中スナップでも、意外と使えそうなことを発見。
フィルム時代の常識がドンドン変わっていく!
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