ハッセルやローライの6x6版、つまり1:1=正方形のフォーマットも
仕上がり構図を想像しながら撮らなければいけないけれど、
縦横構え直す必要がなく、カメラのDesignも簡単で、なかなかいい選択肢ではある。
追記:FBで賛同してくれた中村氏へのコメントを以下にコピペ。
中村さん、スクエアなカメラ
イマドキならイケルと思いますよ。
センサーメーカーのマーケティングと決断次第!
スクエアでセンサーサイズに無駄は出るけど、昔ほどセンサーのコストに占める割合は高くないはず。
ハッセルVシリーズの形で、
ファインダースクリーンを高精細液晶にし
ティルトできるようにして、ハッセル時代のような折りたたみ式フード&ルーペが付いたミラーレスがあったら、僕は欲しい。
イマドキなら、撮像素子が36mm~40mm角程度でマルチアスペクト
EFマウント仕様なら理想的!
正方形で撮る時は、30mm角ぐらいの画面になっちゃうけど。
今僕は、ソニーのα7でAPS-c用のEマウントレンズを付けて
そんな感じの使い方してます。
カメラの小型化が進んでるけど、レンズを高性能化しようとすると
どうしても前後長が長くなるので、
前後は長いけど、全体として棒状の形状なら、
それなりに携帯性も悪くはありませんし・・・
まぁ4K8K動画から静止画切り出しの時代が目前に迫ってきている時代なので、トリミングが嫌だとか行っている時代じゃないでしょ。
スチルカメラマン失職の時代が迫っているとも言えますが・・・
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