初夢：スタジオリ・フォーム第二弾

元旦に続き、2日27時、正確には3日夜明け前に目覚めてしまった。
正月2日に見る夢が「初夢」なら、妙にリアルな初夢で目が覚めた。
年末ジャンボ宝くじでは、7億円を外してしまったので
ビルを建てるという話ではない。
端的に書くと、もうひとつキッチンを作りたいという夢。
ほぼ同じ意味だが、終の棲家としてのスタジオを
もうすこし、もう一度リフォームしたいという夢だ。
3年前のリフォームで楽しいキッチンを作って
今やキッチンが一番楽しい場所になりつつあるんだが
今のキッチンを作った時のコンセプト＝クローズドなキッチンを
いや、それとは別に
もう一つオープンなキッチンを作ったら？という夢で目覚めて
続きは布団の中で、スタジオの動かしにくい大きな機材（ローリングタワーや大きなスタンド）を
何とかする＝なくすという妄想が広がった。
僕の職業的な写真の世界が、加齢やデジタル化という状況下で
そういうものを必要としなくなりつつあるということも「時の流れ」ではある。
妄想なりに具体案としては
スタジオ2F南西角のオープンスペースを南北方向にガラス扉で仕切り
アイランドかペニンシュラタイプのオープンキッチンを作りたい
撮影スペース側の北との境も光を透すなにがしかで仕切り
このスペース用に3Fと同様なエアコンも設置。
（現在のスタジオ全体をカバーするエアコンはうるい割りには効かない）
撮影スペースにあるローリングタワーとブームスタンド、カメラスタンドを
某スタジオさんに引き取ってもらうか、処分する。
ローリングタワーに収納している機材の置場は未定だが、極力減らす。
撮影のスタイルは変わるだろうが、それも楽しみの内。
そういう変化が、別の老人力を強化するかもしれない、、、と期待もする。
そんな妄想とは別に、とりあえず明日・明後日中に
「怪人のシャンデリア」をもっと高く、天井近くまで上げておこ！
↓の写真のスペースにキッチン妄想、怪人のシャンデリアは天井にあるやつ。

追記：
他には、1F駐車場の天井面＝スタジオの床下に当たる部分に極厚の発泡スチロールを貼り
スタジオ床面の断熱性を高める。
PC仕事用のデスクと機材収納を兼ね、かつタワー状の移動壁面となる家具を作りたい。
幅・奥行が1200mm角程度、高さが2600mm（スタジオの梁下を通過できる高さ）程度で
白又は黒い柱のようなもの
目指すところは、写真を展示できる壁を兼ねる移動式物置、二つぐらいあってもいいよね。
上部にはLEDスポットライトを多数設置できるライティングレールを付け
モロモロ展示用照明タワーとしても使えるようにする。