2022年8月29日月曜日

昔の銀塩フィルムを温故知新

8月半ばから「夢のような変な話」が舞い込んでいて、心穏からず。昨夜は夜中に起き出してしまった。
SIGMAのdp2Quattroに残っていた写真から2枚。
そして、「夢のような話」絡みで、昔の銀塩フィルムを温故知新。




 

借りてきた機材で銀塩フィルムをデジタルネガ化

2000年以前の主にモノクロ銀塩ネガをデジタル・データ化する方法イロイロあるが、
まずは、デジカメを使ってRAWデータで最大1億画素にする手法。
昨日は手持ちのあり合せ機材でテストしたが
その手法でさらに精密に、やりやすくするために
豊橋のカメラマン友達から機材一式を借りてきた。
同時並行的に、いわゆるスキャナーでキャプチャーする機材も発注。
借りてきたジナーP4x5とニッコールAM120mmの組み合わせ、昨日試した方法よりシャープな仕上がり、、、蛇腹長さなど少々ムリムリ、、、35mmフルサイズネガは厳しいかも?
コレはコレでありだが、スキャナーに期待かな?


 以下のデータは、40cmx90cmでプリントアウトで確認した。


2022年8月27日土曜日

名古屋三越栄の某カフェ

35mmフィルムだとこのあたりが見られる限界の大きさかも?
ちなみに手前のこの写真、名古屋三越栄の某カフェで幅3Mほどの壁面に使われている。
このプロジェクトが進行すると、後ろの壁面にかかっているプリントのような大判プリントが
東京まで行かなくても、比較的簡単に、しかもいろんな素材にプリントできる予定。

 

400x900mm程度のプリント

ただいま、プリントの新プロジェクトが進行中。
今朝はその一環で、80~90年代の銀塩ネガフィルムをGFX100で複写して、反転現像後プリントする作業をテスト中。
400x900mm程度のプリントが完成した。
20~30カット以上あるので、友達カメラマンが持っている4x5のカメラとレール上にデジタルカメラを乗せるアダプターやマイクロレンズを借りて、遠からず集中作業か?
モロモロうまく進行すれば、1300幅のロール紙にプリントすることも視野。
並行して、フィルムスキャナーの導入も検討中。
カメラ複写のメリットはRAWデータで処理ができること、ただし面倒。
スキャナーのメリットは簡単、多分精密、スペックを見ると35mmフィルムで約5000万画素のデータ、僕が構想するカメラシステムでは6x12cmのブローニーパノラマサイズまでだが、スキャナーだと8x10までイケる。ただし手持ちのネガ/ポジで8x10のデジタル化したい画像はないどころか4x5さえも頭に浮かばない。

 

2022年8月22日月曜日

ドクターイエローにあらず

ドクターイエローにあらず、名古屋市地下鉄の何十周年か記念?
昔、東山線を走っていた初代の黄色い車両をラッピングで再現したらしい。噂には聞いていたが、今日初めて見た。


 

2022年8月20日土曜日

高っ!

一杯おかわり可、ついてきたのは直径3cmぐらいの焼き菓子一つ。
昨日は朝ガッツリ食べて、その後はその焼き菓子一つ。
今朝になっても、若干胃もたれ気味。

 

2022年8月17日水曜日

相当古い写真を1枚貼っておく

 昨夜飲みすぎたのかな? そんなに量を飲んだ記憶はないが・・・
今朝は雨で児童公園懸垂に出られず、
なんとなく、頭がふらつく。

今朝の気持ちは意外と軽いけど、
気持ちが重くなる時に思うことが頭に浮かぶ。
それは、「これから(とりあえず今日)の暇な時間をどうやり過ごすか?」思う時に
気持ちが重くなる。
拡大解釈すると、
「これから老後の暇な時間をどうやり過ごすか?」思うことが気持ちを重くする。
「、、、だが、XXXだ」という否定を伴った接続詞をつけて書くことをやめようと思う。
「60字でワンセンテンス」、、、と同じでわかり易い表現をめざす。
回りくどい言い方に気をつける、、、大江健三郎の小説を読んで思う。
相当古い写真を1枚貼っておく。


多分昨夜は深酒だった、、、と思わざるをえないほどふらつく。
朝食の支度をしてた時はそうでもなかったのに、、、
この1~2週間ほど、食後胃もたれやムカつきを覚えることが多い。
今朝もそう、朝食は決して多くはなかったつもり。
こういう不調感を感じた時に、5月以前だとウォークに出た。
最近はKindle読書をする、読みかけは大江健三郎の「取り替え子」
重いので、今は気がすすまない。
仕事、RAW現像からの画像処理などは気が紛れて嬉しい仕事だ。
ああ、あの保育園撮影の仕事、まだ画像処理発注がないのが辛い。
ウォークでもなく、Kindle読書でもなく、チョコブラウニー作りで
この不調をやり過ごし始めたが、コレは確実に深酒だな、午前中はコレで終わったな。
ランチの予定はZEMBヌードル細麺で冷製ジェノベーゼパスタとサラダ、、、のつもり。
チョコブラウニー作りで少し「戻った」のか、明後日の件でメールを入れると
早速今日の午後、打ち合わせ、、、モノゴトが動き始めた。




2022年8月16日火曜日

夜更けのスタジオで・・・

夜更けのスタジオで・・・
最近、大江健三郎の小説を読んでいて
少し前の僕なら「夜中」と書くところを
大江がよく使う「夜更け」に改めてみた。

 

2022年8月15日月曜日

小説「取り替え子/チェンジリング」

もう少し、大江健三郎に付き合おうと思っている。

取っ掛かりは、高校時代の僕を小躍りさせた「日常生活の冒険」の再読だが
考えてみれば、18歳頃の僕が30歳前後の大江が書いた小説を読んだ関係と
60歳代後半になった今の僕が、30歳前後の大江が書いた小説を読むことの
単に年齢・世代の問題だが逆転が面白いと思う事もあった。
そして、「日常生活の冒険」斎木犀吉のモデルだと言われる大江の義兄=伊丹十三に絡んで、
謎の死後(自殺ということになっている)大江が彼のしに触発されて書いた小説「取り替え子/チェンジリング」を読むことは
理にかなっているような気がするし、多分大江が「取り替え子/チェンジリング」を書いたのは、僕の今の年齢に近い頃だったというのも、読もうという動機になる。

仕上がりは微妙なり

昨日観た「鋤田正義写真展」で、デヴィッド・ボウイのモノクロプリントを見て思いついたお遊びを早速安直だがやってみた。
仕上がりは微妙なり。


8/15、今朝は6時前に児童公園懸垂運動に出る、風がなく蒸し暑かった。
昨日見つけた「ウォーキングだけでは足りない」という記事の影響で
筋トレ運動には熱が入る。

8/14、今朝は5時半過ぎ(少々寝坊)に目覚めるも雨。
朝食を済ませ、雨は上がったが、児童公園懸垂運動に出る元気がない。
・・・・その後以下の記事「ウォーキングだけでは不十分」を見て、
速攻児童公園へ運動しに                

公園がまだ濡れているとか、すでに暑いとか理由は挙げられるが
何より「やる気」が起きない。
昨夜、夜中に起きて『追い酒』したり、
今ある食材で何を作るかメニューを考えて、Excelに書き出したりしたのが効いている。
朝のニュースで見た「レイテ戦」を回顧する101歳爺の話も効いている、
世間のニュースはほぼすべて、気分を暗くする。
起きがけの夢は悪くなかった、
憶えているのは こんがらかったモロモロを
例えると、PC、Googleに尋ねるようなことをすると
ガラガラポンと「答え」が出てきて、
それは全部をひっくり返してリセットするような答え。



2022年8月14日日曜日

絵画で言えば模写のようなものか?

鋤田正義さんの写真展、名古屋会場最終日に伺った。
鋤田正義さんといえば、僕が18~19歳の頃ライティングもさることながら(その頃はライティングという概念が僕にはなかった)、モノクロプリントが好きで、その調子を身体に覚えさせようと、カメラ毎日の鋤田さんの写真を複写し、雑誌の印刷を再現するようにプリントしたのをよく覚えている、まだそのプリント持っているはず、絵画で言えば模写のようなものか?
今日は、デヴィッド・ボウイのプリントを見ながら一つアイデアが浮かんだ。
デヴィッド・ボウイや著名ミュージシャンのモノクロ写真が有名だが、僕はYMOのアルバムジャケットで色バック紙にリングライトのようなライティングの写真も負けず劣らず好きだ。

その昔、18~19歳の頃「模写」した鋤田正義さんの写真はコレ↓です、探し出しました。



 

じゃあ次なにする?

PCに残る自分の写真を見返すと
2019のVeneziaあたりがイッパイイッパイの限界だったのかなぁ?と感じたりする。
その後の写真でオモシロイと思ったのは
今年の青森・十和田市現代美術館で撮った写真。
もっともそれは『現代美術作品』を撮った写真なので、厳密に僕の作品と言っていいかどうかは難しい。
僕がそれを見て『どう感じた』かを写真にしたという意味では、僕の作品なんだけど。
飛んで、8/14児童公園懸垂運動後の話だけど
少し古い、2004~7年頃のスナップフォルダーを見ると
よく撮ってたな、「もうイイんじゃない?」っていう気がしてくる。
正直言って、2016年や2018年に作ったアルバム=写真展は
「日常生活のスナップ」、、、人を撮ってないスナップとしては
とても完成度が高いと思ってて、あれ以上撮っても同じものばかり撮りそうな気もする。
傑作だと思う、、、じゃあ次なにする?と前向きに考えられると良いんだけどね。

この先、これはマズイと思ってる今後の展開は
動画を撮らないこと↓
ジンバル(歩行動画撮影安定装置)を使わない、BRAW(動画高画質規格)で撮らない、DaVinci Resolve(動画編集アプリ)を使わないことが続くこと。
ウォークをしないこと


↑8/11の日付、夏の雲でもないようなきがする、、、

↑児童公園懸垂運動の帰り、、、お隣。

↑スタジオ北側のシャッターを開けて風を入れようとして見つけた影、前にも撮った記憶。

 

読んで速攻、児童公園に向かった

 https://diamond.jp/articles/-/303365?page=3

今朝は雨で児童公園懸垂運動せず、
朝食後、雨は上がったが、「やる気」起きずでグダグダしていたら見つけたこの記事。
読んで速攻、児童公園に向かった。



2022年8月13日土曜日

今朝の夢

こんな日があっても良いのかなぁ?という朝
何もする予定がなく、何もする気が起こらず、そして退屈。
お昼ごはんのメニューは決めてある。

今朝の夢は、昔本郷駅前(丸茂病院内)にあった
美味しい喫茶店『ビーバー』のオーナーご夫婦が今やっている食堂のようなところで、朝ごはんを食べる夢で起きた。
朝早く行くと、ご主人がまだ準備中で、ご自身の朝ごはんを食べている。
まだ準備ができてないので、パンでも食べるか?と問われ
スコーンのような小さなパンを半分に、奥さんがバターは?と訊き
欲しいと答えると、たっぷり載せてくれた。
その食堂は、もとは事務所ビルを改装したボロボロのゲストハウスの一部で
僕はソコに泊まっていたのか?
もうひとつ別の時系列では、朝5時に起きて新幹線に乗って、
6時半にソコについたというのもあって
流石に夢で、整合性がない。
僕は白衣のようなものを羽織り、白衣の中で後ろ手にして仕事をしている。
「???のために働く」と一生懸命、、、起き出したときには『赤十字』のためにと思ったけど意味不明。
写真製作で思いついたことがあって、それは写真の真ん中にある方形の区切りの外に
影をつけることによって、立体感を出すという手法。
その作業のために暗室に入るのだが、白衣はそのための羽織ものだったようだ。
全体として、そんなに悪くない夢だった。
昨夜夜中に「追い酒」しなかったからか?

2022年8月11日木曜日

キース・ジャレットのCDが届いた

昨日注文したキース・ジャレットのCDが届いた。
Amazonのページではジャケットの平面しか写ってなかったので
6枚組『サンベア・コンサート』日本ライブの分厚さにビックリ。
モーツァルトピアノコンチェルトの2枚を合わせて全8枚分を
まずはPCにMP3で保存、そのデータをスタジオ・レシーバアンプ用とハスラー用USBメモリーに、そしてN-Van用にはSDカードに、
ハスラーでAndroid Autoを使う時用にそれ専用スマホに、念のため僕のスマホにも、合計5個のデバイスにコピーするには、そこそこ時間がかかった。
今はまだ『サンベア=日本ライブ』しか聞いてないが、レビューに違わず素晴らしい。評判の良い札幌ライブから聞いている。

以下↓の状況が一変するかもしれない『話』が舞い込んできた。
、、、が少なくとも今日はカッタルイ午後を過ごし始めてい
た、、、キース・ジャレットのCD↑が届くまでは。

『要するに退屈してる、前に向かう目標のようなものがなく
機械を楽しむターゲットもなく
目先の目標を失ったときに「旅行」は良いが
まだ夏休みは続いて、その後は仕事が忙しい予定。
特に行きたい土地の候補も思い浮かばず、家人も何も言わない。』
 

早めに、『お盆の墓参り』

ちょっと早めに、『お盆の墓参り』@名古屋市平和公園
写ってる墓は家のじゃないよ!



 

2022年8月10日水曜日

ほとんどいつもキース・ジャレット

魚ちゃん(ちょうど今朝の夢に出てきた)のFB書き込みに刺激されたか?、元々好きなモーツァルトもの、76年の名古屋ライブを含め、2セット合計8枚注文しました。最近スタジオはほとんどいつもキース・ジャレット流れています。

 

2022年8月8日月曜日

Yahooの大雨警報

スマホがYahooの大雨警報でけたたましく鳴り、割と近くで雷鳴も聞こえたので、PCの電源コードを抜き警戒していたら、土砂降りになった。
なすすべなく、PCの反対側のパーテーションにカメラを向けると不思議な映り込みと、貼ってある写真のコラボが合成のように面白くてパチリ。夕方のように暗くなって、ガラス筒の照明も面白かったのでパチリ。




この少し前、朝ごはんの配膳で家人が僕の仕事に妙な割り込み方をしてきて
僕は腹を立てて一言、、、それがまだ尾を引いていて
じっとり暑い気候も手伝い、調子が出ない。
大江の「日常生活の冒険」、二度目の追読42%ぐらいのところで渋滞中。
金泰の試合前のシーンだが、進まない。

 

2022年8月6日土曜日

僕のKindle読書スタイルがコレ

大江健三郎の「日常生活の冒険」、読み終わってすぐに
また最初から読み直すことにした。
時系列と登場人物をメモしながら・・・
32インチモニターで、Kindle最大フォントだと70cm以上離れた安楽椅子にのけぞって読める。
Kindleの辞書機能も使うが、
もう少し込み入ったことを調べるGoogleと、
時系列と登場人物をメモするためのテキストウィンドウを開いた
僕のKindle読書スタイルがコレ。

 

2022年8月5日金曜日

「日常生活の冒険」、、、50年ぶり?に読了

「日常生活の冒険」、、、50年ぶり?に読了
どうしてこうなった?
その後どうなった?、、など
憶えている大好きな、エピソードやディティールの欠片だけではなく
追跡的に理解できてよかった。
ますます好きになって、また読み返すと思う。
「 大江自身は本作を「『日常生活の冒険』など、愛好してくださる読者はいまもあるようなのですが、技法、人物のとらえ方など、小説の基本レヴェルを満たしていない。」[6]と評価しておらず、1990年代にまとめられた選集『大江健三郎小説』には本作は収録されていない。」
だそうだが、僕にはいくつか読んだ大江の他の作品より爽快感が在り、文体も読みやすく、暗い気持ちに落ち込まない作品でした。
 

2022年8月3日水曜日

大江健三郎の生地とか、、、



 

「ファナティック」「自己欺瞞」ジェノベーゼ

今朝の寝覚めは、多少飲み過ぎのキライ
「日常生活の冒険」を読み始めたコトは良かった。
忘れているストーリーやディティールも多く
そのうち、何故「コレ」は忘れたんだろうかと考えることから
「忘れたい事」や、僕にとって「どうでも良かったこと」など
その頃(18歳前後)から今に至る自分が透けて見えるかもしれない。
それとは別に、多感な時代に読んだこの小説
僕の語彙にたくさんの言葉を残していることが明白。
最近は使ってない言葉だが、
すぐに思いつくだけで、「ファナティック」「自己欺瞞」
概念としてはこの小説に書かれている意味での「モラリスト」
それとも別だが
饒舌な文体、、、ごく最近60文字でワンセンテンスを閉めることを思い立ったのは
長く続いた饒舌な文体への反省。
その後の人生に、ものすごく影響を受けた小説だった。
社会の有り様に異議を唱える年代はとうに超えた今
「社会の壁」やら「他者の壁」やら「壁」に立ち向かったり
壁を意識することを必要としない世代としては、
安部公房やヤマザキマリの「言葉」を読み進むのは結構辛かったことに比べ
自分の若かった日々を思い返すことが出来ながら、冒険譚を読み進むことは楽しい。
あの頃この小説を読んで疑問に思っていたのは
こんな楽しい冒険を出来る「原資=お金」はどこにあったんだろう?
冒険話とともに、その出納帳も示してほしいと思っていた。
当時は気づかなかったけど
1/3ほど読み進んだ時点で、それは書かれているね。
初めは四国の自爺様からもらったスエズ行きの旅費だったり、
第二部は売れ始めた大江健三郎の作家としての収入だったり、、、だった。

山ちゃんが似たような意味合い?↓で書いていたように思うが、
『 いい本に出会うと、その情景が描写され、違う世界を体験できるので』
自分の生活・人生とは別に、そばに他者の人生がある(小説の中でも)ことは
ときどき、気持ちの助けになるね。
さっき児童公園懸垂運動が辛かったときに、ふとそう思った。


今朝は内容は覚えてないが、イイ夢見で目覚めました。
その代わり45分寝坊して、朝の児童公園懸垂運動は暑くてせず。
昨日は午後から、Kindle読書を中断して
座っていると尻の下に汗をかくので、メッシュの椅子探しから始まり
快適なKindle読書には、低めの椅子、 PCデスク に 足を置くスペースの確保。
などモロモロのために、Amazonでハイバック(5年前に亡くなったK君は椅子はハイバックが良いとおすすめだった)の
メッシュ座面・背もたれ・リクライニングのワークチェアを注文。
PCデスクに足を置くスペースを確保するために、
『我慢せずにエアコンを』の呼びかけもあって、エアコンガンガンに回しながら
10年近くイジってなかった背面の電源周りを大整理。
今日椅子が届くのが楽しみだ。
Kindle読書のときには低めの座面でふんぞり返って読書
PC作業のときには座面を上げて、多少前かがみでキーボードを叩くというスタイルのつもり。
後日談になる・・・・
組み立て説明書も同梱されておらず、再梱包の気配もある『問題品』だったが、1時間ほどかけて(途中足りないワッシャーを買いに行ったりしながら)組み上げた。
そういう苦労も含めて、なんとなくお気に入り。
『ホンマモン』じゃないと思うけど、快適なKindle読書と足底腱膜炎の養生には一役買ってくれそう。

そういえば、ゴボウチップスを作る頃
次のバジル収穫→ジェノベーゼ作りをするんだけど
出来立てジェノベーゼも持っていこうか?
パスタやピザにももちろん良いけど
ラクレットで焼いた食材にディップのように使うと美味しいかも?

2022年8月1日月曜日

伊丹十三がモデル

昨夜からKindleで大江健三郎の「日常生活の冒険」を多分50年ぶりぐらいに読んでいるが
斎木犀吉にモデルがいるかもと調べたら、伊丹十三がモデルだという記事を発見。大江健三郎自身は完成度が低いとあまり評価していないらしい作品だが、俄然面白くなってくる。
大江健三郎の本は結構読んだつもりだったが、知らなんだ。
そういえば、伊丹十三の奥様=宮本信子さん、映画のプロモーションだkで名古屋を訪れた際
雑誌で取材させていただいたが、僕が撮った写真を気に入っていただき、ご自身の宣材写真にも使われたそうだ。

そんな本を読みながら、なにかしようとカメラを持ち出し撮った写真